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みんなでご飯を食べ終わっていざ、寝ようとすると大変なことに気が付いた。
僕の布団がないのだ。
話を聞くと、前の僕は家族に夜襲われることを怖がって別のところで寝ていたそうだ。
この世界では男性警護官という職業があり、その人たちを雇うことで安全を確保できる。
家族といるよりも、安心するという男性もいるほど信頼度は高い。
どうやら前の僕もその一人だったようだ。
前の世界の感覚からすると、家にいたほうが安心な気がするのだが、、、。
まあ、今気にすることはそこではなく今夜どこで寝るか、ということだ。
「しょうちゃんは私の布団で寝ればいいわ、私はソファーで寝るからそれで解決ね!」
「いや、自分だけ布団で寝るなんて、悪いよ」
「むぅ、じゃあ、一緒の布団で寝かせてくれるの?」
「う~ん、、、それしかないかぁ、、、。」
別に前とは中身が違うから、別に母さんと寝るのは嫌ではない。
むしろ、前世の記憶がある分、美人な母さんと寝るのは僕の理性が心配である。
「えっ?」「え?」「え。」
「え?」
さすがにダメだった?
僕、そんなに理性なさそうに見える?
「い、いいの?、、、もしかしてこれって誘われてる?(ボソボソ」
「だだだ、だめだよ!しょうくん、ママと寝るくらいなら私と寝よう!ね?むしろ私と寝よう!それがいいよ!」
「落ち着いてください、姉さん。しょうは私と寝ます。」
よかった。どうやら杞憂だったようだ。
、、、いや、よくないけど!?
皆、理性なさすぎない!!?
そりゃ、前の僕も家で寝ようとしなくなるわ!
「じゃ、じゃあわかったわ。いっそみんなで寝ましょう!(チラッ」
「そうだね!それならお互いを監視できるから安全だね!(チラッ」
「わかりました。しょうもそれでいいですか?」
「ま、まあ、それならいいかな」
そうして、家族4人で並んで寝ることになった。
この時、僕はみんなと寝れることがうれしくて注意できていなかった。
だから、会話の合間に3人で交わしていたアイコンタクトに気が付かなかったのだ。
その注意力のなさが、いけなかったのだ。
これからは気を付けよう。
やけに勘が冴え、悟った表情をした僕だった。
ナニがあったんでしょうか。
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