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プロローグ

ヴォルスング歴1455年ネーデルラント王国の外れにある町グレートヒェンが突如として破壊された


そして「ブリュンヒルデ」を名乗る正体不明の魔女が「グレートヒェン町の破壊の犯人は自分である事」「今日からグレートヒェン町の生き残りは自分である事」を手紙として王国政府に要求してきた


王国政府は当然拒否、するとブリュンヒルデは次なる要求として王都の程近い街エルガーデンを破壊し、更にグレートヒェンの時とは違い生き残りを全員虐殺した


これに王国民は恐怖した、王国政府が思案、そして思案の末に魔法学校の生徒を学徒動員し、プロの魔法使いと共に各主要都市へと守護として送ったのだ


これは意外と成功し例えば国境近くの大都市ヴィスバーデンでは魔法学校生エーリヒの活躍によりブリュンヒルデは退けられた


勿論ブリュンヒルデに敗北し破壊された大都市もあったがそれでも基本は上手くいったというべきだろう


そしてその腹いせをするかのようにブリュンヒルデは小都市や田舎の村を狙うようになった


そしてやがてこれらの町村はブリュンヒルデの支配下に入っていったのだった


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