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売名目的、日々エッセイ2  作者: 井上達也
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こちらとら最終回とはいかず

 もはや、先生の話のほうが頭に入ってきた。歳だろうか。っぱフィジカルよ。


 今日は好きな人とご飯に行ってきた。

 相変わらず好きな人の好きな人の話で持ちきりであった。


 それは仕方ない。なぜなら、小生が聞いたあげたいと思い、ずっと話を引き出していたのである。優しさでもない。単なる負けているヤツの足掻きみたいなもの。


 しかし、自分から引き出しているとはいえ、よく聞けたもんである。

 真面目にその人の話を聞く事によって、もし、万が一、億が一、振られた時のために「あー、小生さんって話よく聞いてくれてたなぁ。優しかったなぁ」と思い出して貰うためである。我ながら策士(いや、これいろんな人が言う話)。


 さて、小生に勝ち目はあるのか?

 このまま負けヒロインになるのではないか?


 正直わからない。

 その人が幸せならいいと思うが、話を聞くかぎり絶対にマッチしてない。相手の良い面ばかりしか見ていないと思うのだ。


 年収や家柄を気にしている節はある。何も考えていない時にポロっと出る言葉こそ本音である。


 気にしている時点でアウト、でも恋は盲目。

 付き合ってから、やっぱり後悔する可能性が高い。


 性格的な部分は、意外と許容できる。というか歳を重ねると変化する。


 ただ、年収と家柄は、相手次第。自分でどうこうできる範囲では無い。そして、自分にできないことを相手に押し付けることは、最低なこと。


 相談にのっていたけど、そこは否定できなかった。

 ただただ良い人だよね、としか言えなかった。

 本音は辞めといたほうがいいけどね、と。


 恋なんだよなぁ。恋愛。

 結婚ではない。


 小生が次に進む為にも、小生は刀を抜くしかないのである。


 

 

 

 

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