こちらとら最終回とはいかず
もはや、先生の話のほうが頭に入ってきた。歳だろうか。っぱフィジカルよ。
今日は好きな人とご飯に行ってきた。
相変わらず好きな人の好きな人の話で持ちきりであった。
それは仕方ない。なぜなら、小生が聞いたあげたいと思い、ずっと話を引き出していたのである。優しさでもない。単なる負けているヤツの足掻きみたいなもの。
しかし、自分から引き出しているとはいえ、よく聞けたもんである。
真面目にその人の話を聞く事によって、もし、万が一、億が一、振られた時のために「あー、小生さんって話よく聞いてくれてたなぁ。優しかったなぁ」と思い出して貰うためである。我ながら策士(いや、これいろんな人が言う話)。
さて、小生に勝ち目はあるのか?
このまま負けヒロインになるのではないか?
正直わからない。
その人が幸せならいいと思うが、話を聞くかぎり絶対にマッチしてない。相手の良い面ばかりしか見ていないと思うのだ。
年収や家柄を気にしている節はある。何も考えていない時にポロっと出る言葉こそ本音である。
気にしている時点でアウト、でも恋は盲目。
付き合ってから、やっぱり後悔する可能性が高い。
性格的な部分は、意外と許容できる。というか歳を重ねると変化する。
ただ、年収と家柄は、相手次第。自分でどうこうできる範囲では無い。そして、自分にできないことを相手に押し付けることは、最低なこと。
相談にのっていたけど、そこは否定できなかった。
ただただ良い人だよね、としか言えなかった。
本音は辞めといたほうがいいけどね、と。
恋なんだよなぁ。恋愛。
結婚ではない。
小生が次に進む為にも、小生は刀を抜くしかないのである。




