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カフカが書くのをやめた理由

作者:上葵

 お兄ちゃんが死んで、私は過去にとらわれた。
 なんにもやる気が起きないし、生きてるだけでも面倒だ。
 擦り傷のような青春を思い返すと、いつも望月カフカの笑顔を思い出す。

 彼女は小説を書いていた。
 人を虜にする天才的なストーリーテラーだった。
 青春時代を彼女とともにし、後悔のなれの果てが今の私だ。
臨終アウトサイダー
2019/10/09 04:10
再会チェスト
2019/10/09 08:30
始点ホログラフィー
2019/10/09 09:03
黄昏ラマン
2019/10/09 11:15
劣性ノベル
2019/10/09 16:04
旅情メモリアル
2019/10/09 18:25
流転ターニング
2019/10/09 20:10
遠方メッセージ
2019/10/09 23:05
回想ラウンド
2019/10/11 00:04
未来スワロー
2019/10/12 16:16
涼風ファースト
2019/10/12 19:22
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