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兄の友達


「ただいま。」


靴を脱ごうとすると、見慣れない靴があった。誰か来ているのかな。

きっとお兄ちゃんの友達だろう。お兄ちゃんは私と違って友達が多い。

認めたくはないがクラスの人気者だ。

俗にいう陽キャっていうやつだと思う。毎日、寄り道したりゲーセンに行ったりと、遊びまわっているし、夜遅くまで帰ってこないことあった。もちろん彼女もいる。そんなお兄ちゃんの生き方は青春そのものだ。


「誰か来てるの?」


そう言ってリビングを覗くと見たことのないイケメンがいた。


「あー。こいつ橘。」


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