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恥ずかしい

階段から出て後ろを見ると、大樹にぽっかりと穴が開いていた。


「なるほど、四層は三層とこの樹で繋がっているんだな。」


ふむふむ、と誰もいない空間で頷いていたが


頷いてた事に気づき、少し恥ずかしくなってしまった。


改めて周囲を見渡すと、三層とは違う景色だった。


木々が生い茂っているのは同じなのだが、その全てが三層の木々の倍以上の高さがあったのだ。


試しにツルハシをぶつけてみるものの、カンッと乾いた音と衝撃だけが返ってきた。


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