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カリカリ
大木を背にして、少しの間休憩を取る。
いまのところ、三層で小部屋へ続く通路を目にしていない。
しばらく考え込んでいたが、大木の中から聞こえる音で意識を戻す。
カリカリカリカリと内側から引っ掻くような音が聞こえてきたのだ。
コンコンとノックをしてみると音は止まった。
何だったのだろうか?
「んー、考えても仕方がないか!何れ分かるだろうし、今は気にしないでおこう!」
すると、頭の上のほうから
ギシッギシッと、木が軋むような音が聞こえた。
大木を背にして、少しの間休憩を取る。
いまのところ、三層で小部屋へ続く通路を目にしていない。
しばらく考え込んでいたが、大木の中から聞こえる音で意識を戻す。
カリカリカリカリと内側から引っ掻くような音が聞こえてきたのだ。
コンコンとノックをしてみると音は止まった。
何だったのだろうか?
「んー、考えても仕方がないか!何れ分かるだろうし、今は気にしないでおこう!」
すると、頭の上のほうから
ギシッギシッと、木が軋むような音が聞こえた。