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手紙  作者: 大和香織子
第六章 最終章
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第六章 最終章


「冬美~聞いた?ゆかりの事。ゆかりが心江の事殺害しようとしたらしいじゃない」


「マジ怖いよね、ゆかりがそんな事するなんて、パンクラブももう終わりじゃん圭子、大丈夫なわけ~」


「大丈夫なわけないじゃない家族中大騒ぎよ、うちの主人も気持ちが悪いからやめろって言ってるわよ」


「でさーゆかりが心江に送った手紙のコピーこれ見た?これなんて書いてあるか気が付いた?」


「何のこと?意味が分からない文章の事でしょう?」


「うん、あれね、意味が分からないように書いてあるけど、その裏には恐ろしい意味がきちんとあったわ、それに気が付いた時には、ゆかりの事が益々理解できないし怖くなったわ」


「どういう事?冬美の言っていることがわからないわよ」




               *


4月○日


美味しい負けたよエリンギを入れる事とか、ロースに酢とかね


5月△日


国産の米ってうまいでしょう。ここのね、ロースはすごいよ


6月○日


ジュース5本に果物人参お菓子にチーズにロースか


6月△日


夕方ルンルン魚かな?お安い鱈に椎茸ね、いいな

 

7月△日


栗にプルーンか。週刊誌読んで昼寝していいね、主婦



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