ギルド③
隼人のキャラがどんどん壊れていく・・・
その後もいろいろな説明やら契約やらといったものがあったが、とりあえずそれも終わり、今は新人歓迎会と称した宴会のようなものが行われている。
「そういえばまだ自己紹介してなかったぞいな。わしはギルドマスターのテルビムじゃぞい、じゃが皆はギルマス、としか呼ばんのでそれでいいぞい」
「私はリリカ、職業はマジシャン、好きなものは酒、嫌いなものはうじうじしてる男よ」
ここまで似合わないマジシャンがいたとは・・・
「ふん、僕はダイン。職業はリサーチャーだ」
「リサーチャー?」
「ふん、リサーチャーとは英語で研究者、という意味だね」
確かにしっくりくるが、いったいどんな職業なんだ?というより、いくら職業が多いって設定だとしても研究者ってなんだよ・・・
「最後は私ですね。私はミーナと言います。職業はシンガー、いろんな歌で、相手を錯乱させますわ」
うーん・・・まあこの中では一番まともかな?
「俺はレイヤ、ナイトだ。でこっちのガタイいいバカがランサーのハヤト、こっちのかわいい女の子がプリーストのヤヨイだ」
「そ、そんな~、かわいいだなんて照れちゃうよレイヤ♪」
「それより俺のバカってところには誰も反応しないのかよ!?まあガタイがいいのは認めるがな、がっはっは!」
俺にはみんなが少し隼人のことを引いているのがわかった
「ま、まあ自己紹介が終わったんじゃ、皆乾杯するぞい?」
「そうね、それじゃ皆、サザンクロスの新しいメンバーに、カンパーイ!」
「「「「「カンパーイ!!」」」」」
「ああ、乾杯の音頭は普通わしがやるもんじゃぞい!?」
俺たちはギルマスの言葉で盛大に笑う。
俺たちの歓迎会は朝まで続いた。しかし、ミーナさんの酒癖がものすごく悪かったと言う、知りたくなかったことも知ってしまった。
今回はものすごく短いです。ですが、章を変えるためには必要だったんです。
あ~あ~、ギルド②に書けばよかったのになんて言う声はきこえません~。
と、現実から目を逸らすのはこれぐらいにしておき(笑)、次回の報告です。たぶん次回は閑話としてキャラ紹介などを書かせていただくと思います。それではノシ




