王女様の憂鬱
とある王国の第三王女は幼少の頃、病弱で十四歳まで田舎で暮らしていた。十四歳で王宮に戻り、父である国王の命令で十五歳で公爵家の嫡男と婚約し一年経つが、婚約者との価値観の違いに頭を悩ませる日々が続いていた。そして、とうとう婚約破棄を実行しようと乳母や母に相談するが……。前編、後編の短い話です。気楽に読んで頂ければ嬉しいです。
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