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逃亡聖女は引き籠もりたい  作者: 橘可憐
第一章 1

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新たな回復魔法


サマサさん達一行はフィリス師匠を一人残し去って行った。


この拠点の地も何となく寂しくなったような気がしたが

私は相変わらず日中はフィリス師匠の家を訪ね調合をして過ごし

夜は自分の家で回復魔法のレベル上げに勤しんでいた。


サマサさん達が居なくなったことで

アウラも頻繁に姿を現してくれるようになったので

一緒にご飯を食べたり偶には一緒にお風呂に入ったり

そして一緒に寝たりとまたまた楽しく過ごしていた。


ゴロゴロと怠惰な生活はまだあまりできていなかったが

それでも一人引き籠りのようにして

調合も魔法のレベル上げもゲーム感覚で夢中になっていた。


その甲斐あってかいよいよ回復魔法のレベルがMAXになった。


なので等価交換様にお願いして

新しい回復魔法の書を購入する事にした。


どうせなら購入出来る回復魔法の書はすべて購入して

全部の魔法を覚えてしまおうと決めた。


その位に魔法のレベルが上がって行く感覚が楽しかった。

逆に今レベル上げを止めたら次に何を楽しめば良いのか

自分自身充実できるものを探すのが大変だと思っていた。


回復魔法中級の書の1と2

そして回復魔法の書上級の1と3

それから回復魔法の最上級の書の5冊を購入したが

さすがに最上級の書のお値段の高額ぶりにびっくりした。


買えたから買ったけれど多分使う事も無いその魔法に

そんなにお金を掛けても良い物かと少し悩んだが

私を挑発して来たレナ先生をぎゃふんと言わせてやると言う思いだけで

1000万円を出していた。


自分でも驚きの行動だった。


と言うより金銭感覚が多分ずれ始めていたのだと思う。


そうして新たにケアル(傷の回復)ライフ(HPの回復)

エリアヒール(範囲体力回復)レイズ(範囲HP回復)

リザレクション(範囲体力HPMP傷回復)を覚えた。


さすがにこれだけ覚えればレナ先生もぎゃふんと言うだろうと

私はひとり満足して

新たな回復魔法のレベル上げも早速勤しんだ。


今回は全部を万遍にではなくひとつづつMAXにして行くつもりだ

どれもこれもここでの生活で使う予定も無い

ただのスキルでただのステータスだった。


でもそれがゲーム感覚を際立たせたのかやる気にもなれていた。


本当はこんな事で私の判断をされるのは悔しいが

すべてのスキルレベルをMAXにしてしまえば

もう誰にも何も言われなくなる

そんな思いも多少あってその思いが私を突き動かしていた。


好きな時に好きなDVD観てマンガ読みながらダラダラ過ごし

時にはアウラと森に出かけて少しは運動したり

食べたいもの食べて飲みたい物飲んで

この先の人生をアウラとのんびり楽しく過ごしていくんだ。


私はそう言う願望も捨ててはいなかったので

これ以上誰かに邪魔されないためにも

すべてのスキルレベルをMAXにしてみせるそう決心していた。


名 前 青葉紅愛(聖女)

レベル 62

スキル 浄化9 結界7 ヒール10 キュア10 エスナ10

    ケアル1 ライフ1 エリアヒール1 レイズ1

    リザレクション1 調合 4

固有スキル 魔力量 ∞ 等価交換 9



読んでくださりありがとうございます。

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― 新着の感想 ―
[一言] 誤字なのかな? 回復魔法中級の書の後の 回復魔法の書上級の もしかして 回復魔法上級の書じゃないのかな?
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