表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
拳マン  作者: まん、がか
神田王国編
29/66

拳マン 第27話『神田王国が出来るまで ~その3~ 悪の仕組み』

?「前回のあんすじ~

  前回、神田王国編で登場した人物が登場した。詳細は前回の回を見てな~。

  本当に話すネタがない..まぁいいか..んじゃ本編開始」




神田「殺月よ..俺が来る前どんな感じだったんだ?」

殺月「神田さんが来る前って..神田さんが先に来たんじゃないのですか?」

神田「あぁ..あの魔物の集団を殺したのは俺だけど...殺月は俺が来た時

   はどこにいたんだ?」


殺月「私は人命を安全な所まで連れていました。その時までは魔物の集団は生存

   していました」


神田「(俺が来た時には既に死んでいたのか..殺月がその場に居たとするのな

   らば、目撃ぐらいするよな。あの場では殺月しかまともに意識を保ってい

   る者はいなかったはず..誰が殺したんだ?)安全な所に連れてった者達

   は今はどこいるんだ?」


殺月「それは」

(指を刺す)

殺月「あそこ住宅に村人全員は連れていきました」

神田「あぁ、だからフィーダ君が皆居ないって戸惑ってたのか..何でフィーダ

   君は連れて行かなかったの?」


殺月「既に魔物が村の中心を占領していたので..助けれませんでした。不甲斐

   ないです」


神田「いやいや、村人全員が無事で良かったよ..殺月の無事で良かった」

受付「話は終わりましたか?神田様?」

フィー「流石に暇~」

神田「もう、終わったよ...殺月」

殺月「はい?」

神田「あそこの建物に全員いるんだよな?」

殺月「はい、一応」

神田「なら俺が行くから、殺月はフィーダ君と一緒に、倒れていた人達の救助を

   お願いね」


殺月「昼飯前ですよ」

神田「朝飯前ね...受付ちゃんとフィーダ君はこの美人なお姉さんと一緒に居て

   てくれる?」


受付「えぇ..いいですけど..ぇぇ」

フィー「...はぁ...いいですけど早くしてくださいよ?」

神田「そんな嫌がる?...ほんのちょっとだから待っといてね」


タタタタタタタタタ


◇ ◇ ◇ ◇ ◇


(着く)


神田「ここが殺月が連れていった場所か」

(ドアを開ける)

神田「お~い居るなら返事を~..返事を..まだ起きてないのか?(人の気配

   はするが...声が聞えない)」


「う~ん...ここは?」

神田「おっ?声がする..あそこか」


スタスタ(早歩き)


神田「おい!大丈夫か!」

「キャァァァ!...人間?」

神田「あぁ、俺は人間だ、安心しろ」

「あの..貴方様のお名前は?」

神田「神田神壱..君は?」

生憧「生憧です...神田様がここに運んでくれたのですか?」


神田「えっいや俺は運んでn」

(抱きかかる)

生憧「ありがとうございます!何とお礼を言ったらいいか..言ったらいいか」

神田「えっちょ急に」

生憧「すすすすみません!..嬉しくてその」

神田「はいはいわかったから..(殺月のおかげって話はまた後で話すか)..

   それにしてもみんな傷1つもないな」


生憧「これも神田様のおかげですよね?」

神田「...そうだよ?(やべぇ乗っかりずれぇ)」

(次々と起き上がる)

「うぅ...ここは?」

「魔物達が襲って来て..それから」


神田「おぉ皆..無事か?」

「えっ..誰ですか?」

生憧「ちょっと!言葉に気を付けて..神田様は私達を安全な所に連れて行った

   んだから」



「えっまじですか!?」

「じゃあ俺達を連れてくれなかったらあのまま」

神田「野垂死にしてたでしょうね」


(神田の方に一斉に群がる)


「神田様最高!神田様最高!イェイイェイイェイ!」「神様仏様神田様だ~」

神田「おいおい..ちょやめろってそんな密集してたらくすぐったいって~」



◇ ◇ ◇ ◇ ◇


殺月「.........」

受付「...あの」

殺月「何?」

受付「いえ...何もありません」

殺月「わかりました」

受付「......」


(黙り込む)


フィー「(あぁこいつ)」

受付「(あぁこの人)」


2人「(自分では話題振らないタイプだ~)」


殺月「..遅いね」

受付「(あ、話題出してくれた)そうですよね!神田様何をしてらっしゃるので

   しょうね!」


殺月「......」

フィー「(ダメだこいつの話題弱すぎる)」

スタスタスタスタスタスタスタスタスタスタ(神田と大勢の人)

神田「お~い、遅れてごめんよ~」

受付「神田様!みんなも!」


「キュウミちゃんじゃ~ん」

「綺麗なお顔は健在で良かったわい」

受付「ちょっとwやめてください~照れます~w」

神田「確かに綺麗な顔付きだな..いや可愛い寄りか~?なんちゃってw」

受付「ッッッッ////......神田様..」

神田様「えっ?...あぁゴメン何か嫌な事言った?」

受付「違います!違いますけど(いつもの私なら笑って受け流せるのに~!)」



「フィーダの旦那~怖かったよ~」「おいら死んだかと思たでやんす~涙」

フィー「ったく、お前らよぉ...無事で良かった」


ワイワイワイワイワイワイワイワイワイワイ


神田「殺月」

殺月「はいなんでしょう」

神田「...運んでくれてありがとうな」

殺月「いえ、当然の事をしたまでです」

神田「表情が硬いなぁ..初めて逢った時の悲鳴の方が良い表情してたぜ?」

殺月「...忘れてください」

神田「そういう事にしとくよ」



神田ナレーション「とりあえず皆の無事を祝おうではないか」

松本ナレーション「過去の出来事を祝ってもなぁ..まぁ、おめおめ」

ナレーション「おめおめ」



神田ナレーション「適当やな」

ナレーション「しゃーないだろ..過去の出来事を今更祝おうって言われたら」

神田ナレーション「言っとくけど、まだ続きがあるからね?」

松本ナレーション「じゃあ、話せばいいんじゃない?」

神田ナレーション「そんな言い方しないでくれよぉ..まぁ、その後は皆落ち着いて..」



~2時間後~


(町内会みたいに集合させる)



ザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワ


「何が始まるんだ?」

「神田様がここに集合しててって言われてそれっきりだぞ」

生憧「早く来ないかな~♪神田様」

フィー「はぁ...そんな興奮すんな..暑苦しいぞ」


スタスタスタスタスタスタスタ(誰かが歩いてくる)


神田「皆の衆..遅れてしまい申し訳ない..体調不良はいないか?」

生憧「神田様ァァァ!」

フィー「全然待ってませんよぉ!」

受付「イッヤッフゥゥゥゥゥゥ!」

村全員「ウォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!」(歓声)


神田「はい!1回静かに」


(黙り込む)


神田「(早いな)..えぇと、あの魔物の集団が襲撃した原因を話す」

「原因があるんですか?」

神田「今現在もその原因を視ていた。そして結論が出た。この場所は、この世に

   いる魔物の総ての始まりである『始まりの魔物』の生誕した場所だ」


フィー「始まりの魔物?どっどういう事ですか?」

神田「始まりの魔物はまさに総ての魔物の始まり..言うならば、総ての発端、

   このの世界の魔物(悪)の元凶だ」



殺月「初めて聞く名ですね..その始まりの魔物という魔物に何の関連性があるん

   ですか?」


神田「視る限りだと...始まりの魔物の体内から、常に溢れている粒子

  『始まりの粒子』で魔物を引き寄せている」


受付「でもその始まりの魔物はここには居ないじゃないですか..」

神田「始まりの粒子は放出しても、自然消滅しないのがちょっと厄介な所」



殺月「確かにここが始まりの魔物の生誕場なら...そこら中に始まりの粒子が

   飛び交ってても不思議ではありませんね」



神田「始まりの粒子は所謂、卵生みたいなもの..元々魔物の元は人間の負の感情

   をエネルギー化して世に放出した物..嫌な言い方をすると俺達が魔物の卵

   を常に生んでいるみたいな」


フィー「まじで嫌な言い方しますね」

生憧「でもそこがいいじゃない♡」

神田「んで、その始まりの粒子と魔物の負のエネルギーが融合して、科学系異能で

   も説明が付かない...魔物の誕生だ」


殺月「あの54体の魔物も始まりの粒子に引き寄せられたのですか?」

神田「かもね..けど、妙な部分もある...その魔物達は何故始まりの粒子を

   欲したのか..顕現したのなら既に始まりの粒子は不要なのに」



受付「..ま、まぁそんな根本的な話をするととんでもない時間が掛かりまよ」

神田「そうか..そうだな。こんな話は一旦終わりだ。取り敢えず」


(荒れ果てた村を見上げる)


神田「ここをどうにかするか?」

フィー「神田様のお話に夢中だったけど、確かにこれはまずいな」

殺月「この状況から立て直すには相当な労力と時間を要しますね..建物が崩れ

   たならまだしも...焼き切れている建物ばっかりです」


神田「焼き切れている?えぇと..あ〜、確かそんな奴も居たな~..誰だっけ

   なぁ?(まじで誰がやったんだよ..)」



殺月「私が見た者だと..炎を操る魔物もいましたね」

神田「えっ..い、いたよね!そういう魔物も居たね!」(食い気味)

殺月「でも、どっちみち、ここにはもう長居は出来ません...始まりの魔物の

   粒子でまた魔物が襲来する可能性があります」



受付「私達はまだ安全な所に移住します」

神田「移住?どこに?」

フィー「まだ神田様は知らないのか..神田様はこの村の人達が全員だとお思い

    ですか?」


神田「違うの?」

フィー「それは間違いですね。10㎞先の森を超えたらまた別の村があるんです」

神田「その村はまた新しく作ったの?」

フィー「...実は元々は俺と同じ仲間でしたが今現在分散させているんです」



神田「もしかして喧嘩しちゃった?」

フィー「俺様とあっちの方で人数を半々に分けて2チームにして、定期的に交流

    など出し物を出したりしてます..簡単に言えば娯楽の為の分散です」



神田「へぇ..確かにそっちの方が楽しいもんな」

受付「なので、もうこんな村とはおさらばしてもう1つの村に移住しましょう」

神田「そうと決まればその村に行く準備をしようぜ」

受付「全体的な準備は村の人達が済ましてますよ」

神田「そうなの?...あぁ、どうりで人がいなくなってる訳だわ」



フィー「でもキュウミと俺様はまだ準備してなくね?」

受付「キュウミじゃなくて受付です~、私はとっくに準備してます~」

フィー「えッ..俺だけ?」

受付「フィーダだけだよ」



フィー「えぇ!?...言ってくれよ!..なら準備するから手伝ってくれ」

受付「自分でやりなよ~、子供だなぁ」

フィー「う、うるせぇよ...神田様は少しの間待っててくださいね~」

神田「おう、気を付けてな」


タッタッタッタッタッタッタッタ(走る)


受付「ちょっそんな走らないでよ~」

フィー「早く来ないのが悪い」


神田「慌ててるなよ~」

殺月「私達はどうしますか?」

神田「取り敢えず...抱かせてくれ」

殺月「え、急に言われても」

神田「今殺月不足なの!我慢の限界なの!」



ナレーション「おい止めろ」

神田ナレーション「うん?どうしたの?」

松本ナレーション「こぶしわかるで...俺も言いたい気持ちは同じや」

神田ナレーション「えっ何か酷い事でもしたの?」



ナレーション「......」

松本ナレーション「.........もういいや..話の続き気になるはよ話せ」

神田ナレーション「あぁ、うんわかった」




?「今回はここまでじゃ。新たな魔物『始まりの魔物』が登場したのぅ。..

  こぶしと松本に代わって言うわい。この女垂らしが!次で終わらす予定なの

  で温かく見守ってくれ...んじゃまた逢おう!」













神田ナレーション「...(なんか嫌な事言われたような?...女垂らし?純愛なのに)」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ