表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ともだちのつくりかたおしえます  作者: なんだかなぁ
9/16

第七章 付き合い方教えます

 会話については、前回説明したので、今度は。


 付き合い方です。


 ちょととだけ、会話については、いつ会話をふられても、いいようにつねに、考えておきましょう。


 それによって、今後が変わってきます。


 チャンスは必ず、ものにしましょう。


 付き合い方の話をします。


 前提として、今回は相手は、自分のことを、ある程度知ってるとします。


 これは、私が小学生のころの話です。


 当時人気のあるA君が、クラスにいました。


 そして、A君は、その次に人気のあるB君といつも行動をしてました。


 私は、それを、いつも見てました。


 見てたと言っても、特に何も、考えず、いいなって感じで見てました。


 だいたい、いつもA君とB君は、どこかに、一緒に行く見たいです。


 ただ、いつもそうなのですが、今日は、違ってました。


 B君が珍しく、A君のさそいを、断りました。


 そこで私は、閃きました。


 チャンスだと。


 A君は、B君が行けないのが、残念そうでした。


 私は、そくざにA君に喋りかけました。


 私なら、行くんなら、付き合えることを、この辺はどう、言ったかは、覚えてませんが、この会話はうまくする必要が、あります。


 あくまでも、おしつけるわけでなく、さりげなくアピールする感じです。


 あくまでも、選択権はA君にある感じで。


 結果私はA君とでかけることになります。


 だが、本当の、本番はこれからです。


 たしか、当時は、遠くでしかないスーパーだったと思います。


 まず場所についてから、することは、まずA君が、どこに、行きたいか聞くことです。


 そして、自分がしたいことがあってもそれは、おいときます。


 接待ゴルフってことばを、知っていれば当時、そんなこと知りませんでしたがそんな感じです。


 一通りA君がやりたいことを、やればもしA君がいいやつなら、こっちのことも聞いてきます。


 その場合も、A君との相性も考えて可能であるなら、こちら用事もつきあってもらいます。


 ただし、その場合も、時間はできるだけかけず、対応する必要があります。


 もし、こちらに対して、気づかいが無い場合は、様子を見て、無理そうなら、あきらめましょう。


 当然わかれる時も、今日はありがとうぐらい言う必要があります。


 基本相手は、こちらを、いつでも切ることを、忘れては、いけません。


 そうやって、時間が、立てば、どんどん仲良くなれるでしょう。


 ちなみに私は、これを、ずっと続けました。


 まあ無理と思うなら、さそってくれても断ればいいだけです。


 私の場合は、A君といるだけで、楽しかったので特に問題はありませんでした。


 このように、チャンスはどこに、転がってるかわかりません。


 他のチャンスの話は又次にしようと思います。


 今回は、学生じゃないとできない技ですね。


 それと、相手も、こちらを、知ってる必要があります。

 

 どれくらいと言うと、何者であるかぐらいは。


 趣味などは、知られてなくていいです。


 性格ぐらいは、わかってもらえたら、いいでしょうか。


 後、現在は携帯やスマホなどの連絡道具が、ありますですので、このような、機会は少ないかもしれません。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ