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蛍の墓

 婚約相手に逃げられ、広島の田舎へと逃げ込んで八年。もう三十路になった俺のもとに、ホタルと名乗る女の子が現れた。なんでも一人旅の練習らしく四日後の20日まで預かることになる。はてさて、いったい何でこんな田舎にやってきたのやら。
 そしてホタルに振り回されながら19日にあるほたる祭りに行くことになる。
 はてさて、いったいどんなことになるのやら。
だから俺には墓がない。
2018/06/03 14:32
サヨナラだけが、人生だ。
2018/06/03 15:05
きっとこれが初めまして
2018/06/03 19:02
初めての酒の味
2018/06/04 00:11
墓のない理由
2018/06/05 01:28
撫でられる感触
2018/06/05 03:10
叶わぬ面会
2018/06/05 21:04
だから私は墓を作る
2018/06/05 23:25
ホタルの名前
2018/06/06 18:10
お出かけに
2018/06/07 15:26
魚釣りに
2018/06/07 16:15
蛍祭りに
2018/06/08 00:02
わたしは……
2018/06/08 01:27
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