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召喚士はまったり過ごしたい  作者: カシワモチ
27/33

もろもろ

大迫力の中俺は思った。

オーガだけで四百って、、、

この森どれくらい広いか知らないけど土地足りるかな?

「主様。お呼び下さり感謝感激です。我々オーガ族一同。誠心誠意お仕えさせて頂く所存にございます。まずは何を致しましょうか?」

出てきて速攻の忠誠心!やる気!こわい!

俺はとりあえず事の顛末を話した。

「それは素晴らしい!ではまずは重要な建造物から手がけて行きましょう!」

「いや、君たちの住む所から手をつけよう?」

俺はすかさず突っ込んだ。

「いえ!我々は野宿でもなんでも大丈夫でございます!むしろ寝ずに働くことも可能!さぁ参りましょう!」

俺は主人特権を行使。野宿とか駄目だから。


オーガ達は驚くべきスピードで木を伐採している。

どんどん土地が拓けていくのは少し気持ちいいな。

あ、魔物!シンが片付けた。あ、貴重な薬草!錬金術師達が持っていった。

うん。やることない。俺が手を出すと逆に邪魔になるな。

では馬車を完成させよう。

ということでアラクネ達を呼んだ。

着々と完成に近づく。

「ふぅ。完成したな。」

「やりましたね!主様!」

そこには見事な車輪付きの部屋が鎮座していた。

「ブル!これ引けるか?」

「ブルルルァ!」

あ、余裕そう。

ブルはズンズンと引いていく。車輪も車体も大丈夫そうだ。

ありがとうブル。後は内装だな!


「素晴らしい、、、」

男なら一度は夢を見るキャンピングカー!いや!車中泊!内装もかなりこだわってみた。

流石に少し重いのか、スピードは出ていないが充分に引けている。

トイレも風呂も完備!水も汚物も魔石でなんとかなる!素晴らしいぞ異世界!

「これは世界一の馬車ですね!主様が乗るにふさわしい!」

エクスが凄く褒めてくれる。

馬車は完成したが、まだ使わないので庭に停めておく。

俺は森の様子を見に行くことにした。


「これはどういう、、、」

俺は絶句した。すでに家が数軒建っている。

内装はまだのようだが驚くべきスピードだ。

「主様!もう間もなく全員が寝泊まり出来る量の家が完成します!」

優秀すぎだろ!


そっちは問題なさそうだったので、畑の様子を見に行くことにした。

ちなみに今日の護衛はゼクスだ。しっかり周りを見張っている。

しかし俺は知っている。ロストの蟲達も近くにいることを。

畑なのだが、順調に身をつけ始めている。いもっぽいの、キャベツっぽいの、ナスっぽいの、キュウリっぽいの。その他もろもろだ。収穫が待ち遠しい。種採れるかな?

俺が畑を眺めていると、ゼクスが動く。

背中の盾を構えた。そこに小さなイノシシ型の魔物が突っ込んできた。

おお!ビクともしていない。さすがだなー!

そこに寄ってたかってロストの蟲たちがボコる。

瞬殺だった。ってかこれじゃ食えないだろ。


オーバーキル、、、ロストに文句を言おう。

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