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ド三流
「大佐…」
「おいおいずいぶんひどい状況だなあ、クレマ。」
大佐が、ゴロンゾの拳を受け止めながら軽口をたたく。
この人、本当に強かったのか。
「オイ、ダレダテメェ?」
ゴロンゾが拳を引っ込めて、大佐に尋ねる。
「あ?なめた口きいてんじゃねぇぞ下っ端。俺の名前はハークだ。階級は大佐。ここの司令官で、この要塞で最強の男だ。」
最強という言葉に、ゴロンゾが反応する。
「ナニイッテヤガル。サイキョウハオレダ。」
「上官に敬語も使えねぇアホがごちゃごちゃ言ってんじゃねぇよ。」
両者の間に火花が散っている。大佐はマジギレだ。ゴロンゾは大佐の気迫に圧されて簡単に手出しができない。
「こい。」
首を鳴らしながら、大佐が言う。
「最強はこの俺だということを教えてやろう。」
「ナッ…!?」
大佐は続ける。
「かかってきやがれって言ってんだよ、下っ端。」
なんだかシリアスになってしまいました。




