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魔法にゃんの日常  作者: 碧猫
魔法にゃん達の出会い
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5/10

魔法にゃん氷 にぃみゃん


 にゃんにゃん王国の孤児院に住む一匹のこねこぉ。表の顔は小さく外にはほとんど出ないこねこぉ。裏の顔は


「にゃんにゃん聞いて魔法にゃん氷にぃみゃん登場にゃ! 」


 そうにゃ。にゃんこそあの有名(予定)な魔法にゃん氷にぃみゃんだにゃ。目標は伝説になる事。にゃんにゃん王国で噂される伝説に憧れて最近魔法にゃんになったにぃみゃんにゃ。


 にゃんが見つけたのは、森に遊びに来ていたねこぉ。木の上をじっと見つめてにゃぁにゃぁ鳴いているにゃ。これはほっといたら魔法にゃんとしての名前が廃るというもの。

 にゃんは颯爽と現れた風を装ってやるにゃ。


「にゃ、にゃぁ。木の上にアマニュールがひっかかったにゃ」


「にゃんに任せるんだにゃ。にゃんは魔法にゃん氷にぃみゃんだにゃん。これが初仕事だから名前と顔とこの颯爽と現れる登場と仕事っぷりを覚えて周りに広げるにゃ」


 魔法にゃん達は営業が大事にゃ。信頼なければ仕事は来ないにゃ。


 にゃんはこのベビーこねこぉとこねこぉの中間の小ささでも、とっても勇敢なところを見せるにゃ。にゃんにゃん魔法氷だにゃんで氷の階段を木を登れるようにつくるにゃ。そこをにゃんにゃんぴょんぴょんと登っていくにゃ。


「あったにゃ」


 まだ袋に入ったアマニュール。無事にゃ。これを拾って初お仕事完了にゃ。


「しゃぁーーーーーーー」


「にゃ⁉︎ ちょいでかねこぉの住だったにゃ。これはあのねこぉのアマニュールにゃ。返すにゃ」


「しゃぁーーーーーーー」


 話が通じないにゃ。初仕事で失敗はまずいにゃ。あとからお仕事やってこないという悲劇を生むんだにゃ。そう聞いた事があるにゃ。ここは負けられにゃい。


「しゃぁー! にゃんはしゃぁーだにゃん! 」


 にゃんにゃん魔法しゃぁーはにゃんだにゃんを使うにゃ。


「アマニュールの代わりにこのカラニュールを置いて行ってやるにゃ。だからアマニュールは返すにゃ」


「……(すっ)」


 ちょいでかねこぉがアマニュールを返してくれたにゃ。ふぅ、カラニュールはきっと伝説になる近道と思って買っておいてよかったにゃ。やっぱりカラニュールは伝説へ続くエサだったにゃ。


「にゃんは伝説の魔法にゃんを目指す魔法にゃん氷にぃみゃんだにゃ。にゃんも覚えておくにゃ。困り事はにゃんにいうんだにゃ」


「に゙ゃん」


 宣伝もして、あとはねこぉにアマニュールを返すだけ。木を降りて華麗に着地。華麗ににゃ。ここは重要だにゃ。にゃんは華麗に着地できるにゃんだと覚えておくにゃ。


 アマニュールをねこぉに返して初お仕事は完璧に完了。


「ありがとうにゃん」


「魔法にゃん氷にぃみゃん! 無事依頼完了にゃ! 」


 ふにゃ。意外と魔法にゃんのお仕事も簡単にゃ。伝説になるのも簡単だにゃ。そういえば、にゃんにゃん王国には二匹の伝説がいるらしいにゃ。にゃんが三匹目にゃ。


 にゃんは高笑いをしながら孤児院に戻って、宣伝もしてやるにゃ。

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