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16話

普通の日常

わたしの心はほかほかと暖かく感じた


そんな日の放課後

女の子がザワザワしていた


「ねぇ、あの制服」

「あれって頭がいい高校のだよ」

「男の子も見た目悪くないし。声かけない?」


(??誰かいるの?)

わたしはポケーっとしていた


双葉ちゃんもその人を見て

「連絡先交換したい。。」

そう言っていたから


わたしはその男の子に目を向けた

「!!??!」

(ぎゃっ!!!!!)


わたしは思わずコソコソした態度をとった

「な、なんでいるのー!!?」

彼は中原葉月

わたしの幼馴染

一歳年上


そう正真正銘わたしの婚約者


彼はゲームばかりしていたのに

中学のときも1位や2位を取るくらいの優秀な人

でも幼い時にわたしの初キスを奪ったり体を触ってきた男だった

親同士が仲良しで旅行もどこへでも一緒に行動する仲


わたしは心の中で奇声をあげていた


(あ、、会えない!!っていうか旭と会わせてはいけない!!!)


わたしは気づいていた

(ハズくんは絶対にわたしを待っている!!)

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