どうやら日本中の芸能そのものが
曲がり角に来てるんかなーって思ってるせみころーんさんですどーもーとてとて。
そう。急にテレビが騒がしくなったってやつですね。
要はね、日本の伝統がね、昭和のまんまなんですよ。
昭和の時代はね、ここ読んでる高校生には想像もつかないことがいっぱいあったんです。それをせみころーんさんは教える義務があると考えてます(真剣)。
田舎の公民館で聞ける作曲家はドボルザークまでで、それ以降は一切なし。たまにラヴェルのボレロが鳴るくらいで、ドビュッシーのオーケストラ曲なんて一回も聞けない。これが昭和。
国際コンクールの国内予選を第一位で通過したのが国際ショパンピアノコンクールで第一次予選落ち。これも昭和。はずかしいやろ?
地元で称えられてチラシにどーんと乗っちゃうようなのが、国際パガニーニヴァイオリンコンクールのセミ落ち。でも、だーれも知らないふりしてる興行主。
これ全部昭和の時代なんですわ。信じられないでしょ。バカの塊。
でね?それが高校生の生まれた平成の時代にずいぶんと変わったんです。
そばでがっつがっつビッグサイズのポテイトゥチップスを今日も元気に頬張ってるころーんさんみたいなのでも、一発でメジャー受かっちゃう時代それが平成なんですうわなにをするやめfすyfgぇうx。
すいません。
ちょっと冗談が過ぎましたが、平成の時代はころーんさんのような個性でも、正当に評価され、しっかり個人的に弾ける時代になったということです。(うんうんと頷くころーんさん)ジャン・マルク・ルイサダさんは「エリート主義が消えた」って言ってました。
それが昭和の時代は全くできませんでした。昭和の時代は先生からしてなーんも知らないですからね。ニコライ・メトネルって誰ですか?ってそんな時代が1980年代。それを忠告すると「うるさい!お前しか知らない作曲家を出すな!」これですから。
ほんとに北朝鮮の平壌のような空間だったんです。
この平壌のような空間が平成の初期まであったんです。それが1993年にノドンが一発飛んできて変わったんですよ。
なんで変わるかって?
それはね「敵が現れた。コマンド」ってどっかのRPGみたいな状態なんです。
それをどうやって倒すかというと、いろいろな手段が出てくる。頭を使わないといけないということですよ。日本は経済制裁、断交を北朝鮮に対して行いましたが。
頭を使わなくても昭和の時代は何でもできちゃうんですね。
だから、結局妙な日本式全体主義へ。これを戦後民主主義って言ってる人もいますが、全体主義です。
全体主義では何もできないんです。特に子供が「これはおかしい」って言っても何もできないんです。
2020年代は平成の時代も終わって、ようやく古典芸能が解体されるのではないかと思ってます。オタクの時代が終わると同時に日本の古典芸能も崩れるのは偶然でしょうか?
でね
解体された後に何ができるでしょう?
正解は「何もできない」です。何もできないから、一人一人が古典芸能に匹敵するカテゴリーを生成する必要があると思っています。
そのカテゴリーをせみころーんさんは「馬鹿丸出しなーんも考えてない様式」と名付けています。
馬鹿丸出しなーんも考えてない、ってのはね笑えるんです。笑えるから元気になれる。元気になれるのが本物の芸術なんですよ。
でも中国、韓国、北朝鮮、どっかの日本の田舎は「笑えない」んですよ。笑えないから腹が立ってくる。報復かだまし討ちでもやろうかというノリになってくる。
そういうノリはダメなんです。誰もいいって言わないんですよ。
笑える芸術というとアンドリュー・トーヴィAndrew Tooveyさんの「Out!」って曲があります。
本人がYoutubeで公開してるから聞いてみて?
どう?ころーんさん。
ころーんさんは、ひきつった笑いを浮かべているようですね。
どうですこれ?
笑えるでしょ?面白いでしょ?
こういう曲を日中韓はほとんど弾きませんよね。なんで弾かないのかその理由が今になってよくわかるんです。
アジア人は杓子定規でまじめすぎるんです。ゆとりがなんにもない。だから「Out!」みたいな曲が出てくると、わからないんですよ。
でも私はわかるんですよ。もう、なにこればかみたい!ってのいっぱい出てくるわけでしょ。それで完結しちゃう。
このクラスのセンスに日本のポピュラー音楽はまだ全く到達してないと思うんですよ。もちろんヲタアニメのOPやEDも。これは教育の問題ですよ。
日本中が馬鹿正直すぎるんですよ。だから古い芸術の悪弊がなかなか除去できないんです。
イギリスは古い国といわれるけど、古い芸術を嘲笑する自由はある。それを指摘するイギリスの作曲家は多いですよ。
イギリスの現代音楽も、最近の日本はちっとも演奏しなくなってしまいました。いや、今世紀中に「イングランド」「スコットランド」って区別しなきゃならないのか、、、、?じゃぁそれでもいいや。わたしは生きてる間に「スコットランドの作曲家オンリー」の定期演奏会を聞いてみたいですね。




