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しゅんこう式 (ぷっくく)

竣工式でしょうよ!!!なんなのこれ!って感じのせみころーんさんですーどーもーとととととえてておておててて。


これ、びっくりでしょ。


「しゅんこう式」


こんなことを受診料を徴収する放送局が平然とやってるわけですから、なろうのことは誰も批判できないと思いますよ。誰が率先してこんな「ひらがな」ばっかにしてんですかと。


これみてすらあっーしゅさんは文化の崩壊とか言ってましたね。ころーんさんも、「さすがにこのレヴェルは初めて見る」んだそうです。


一番よく見るひどい例は「漏えい」だと思ってたんですけどね。これ「しゅんこう式」、しゅんこうのどっちもひらがな。


この調子になると、2020年代はかたっぱしから漢字狩りなるものが生まれるのでしょうか。


常用漢字を何文字にするかという議論はもちろん私が生まれる前からありますが、かつては常用外の漢字にですねルビをわざわざ振ってたわけです。


大昔の聖書も全部ルビがありました。いまもフランシスコ会の聖書が総ルビです。


ところが、ルビをカットして、漢字を易しくすればいいじゃないとかいう流れになったんですよ。


どうしてこんなことになったかというと、当時コンピュータがなかったので、写植屋のミスを減らそうとこういうことになったんです。なろうを普段読む中学生は、もうコンピュータなしの時代に、どうやって覚えてたのか、わからないはずです。


せみころーんさんところーんさんは、まだ「コンピュータのない時代」と「コンピュータが迫ってきた時代」と「コンピュータが日常の時代」の三つをかろうじて生きてるんですよ。だからSPだろうがLPだろうが、再生機器は持ってるんですわ。


CD時代に「これでSPとLPとカセットテープは駆逐される」とか言われてましたけど、相も変わらずカセットテープでリリースする人とか、LPにこだわる人はまだいます。


いまだにLPやSPの再生、それも78回転はまだ対応しているプレーヤーの販売はありますね。16回転はもうないみたいです。


78回転はまだまだ必要なんでしょうかね。もう78回転の新規の制作は行われてないはずです。すらあっーしゅさんみたいな人がいるから必要か。


でー


びっくりしたのが新国立競技場の、彩色なんですよ。


いくらーーーーなんでも、、、この色使いってのはねえ。


黒か白かどっちかしかないってのが、、、ザハ・ハディド案と天と地ほどの差だなと。ハディド案は結局却下されましたが、色遣いはさすがコンペ荒らしだけあってだなと思いました。


それにくらべて、この黒白。もうネット上では「お葬式」とかめちゃくちゃに言われてます。


ララモエラーやXさんみたいに、ファッションにこだわる人ほど違和感があるようです。Xさんは「おそらく近代五輪でここまで色彩に何も感じないスタジアムというのは前例がないかもしれない」だと。


私とその横でコーヒーを飲んでるころーんさんは、さほどの違和感がないんですが、もうちょっとなんとかならないの?ってやつです。


これは理由があると思ってます。


かつてですね少年ジャンプの元編集長のトリシマさんがですね、「日本人は緑を好まない」「だからゼルダの伝説ははやらない」という説を提唱されていました。


ゲームの出来は良いのに、なぜか売れない、それがゼルダともいわれていました。その出来の良さは「色彩感覚」なのだそうです。


日本人は、欠けた感覚というのがかつてあって、HとPの区別ができないとか、LとRの区別ができないとか、聞いたことがある人も多いでしょう。


日本には明治改元以前、金管楽器のアンサンブルによる作品がありません。


日本には管弦打をそろえた宮廷音楽はあるのですが、弦楽器の普及は遅れ、全音域を弦で出せるようにするということは明治以前ではできませんでした。


欠落した感覚、というのがまだ残ってるんですよ。日本も変に鎖国せず色彩の専門家を中国から呼ぶような社会だったら、こんな黒白スタジアムなんてことはなかったんじゃないでしょうか?


ただし


この感覚の逆輸出というのがあります。


もともとピアノの色は黒じゃありませんでした。


これを黒にしたのが日本です。漆の技術を援用し、どこの木材かわからなくしてしまう、というので黒にしてしまったのです。一斉にピアノの色は黒になりました。ヴァイオリンやチェロも黒にしてしまおうとは考えなかったようです。黒カーボンのヴァイオリンが生まれたのはもっと後ですから。


当然「日本人による全体主義が許せん!」というメーカーはやはりありました。Stuart & Sonsは木材の木目のむき出しです。FAZIOLIは全部赤にするピアノを売り出しました。でも総じて黒です。今でも黒です。


こういう逆輸出というのはありますが、やはり日本人の色彩感覚の偏りというのは、諸外国ほどめだつそうです。

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