情報の競売かあ・・そりゃあ
悪いことするひとはやるでしょうねえ、とあきらめ気味のせみころーんさんです。どーも-とととてて。
物理的に破壊、、一番簡単なのはドリルで穴をあけるってやつでしょ。それをせずにそろーっと持ち出して競売にってやつですわ。
なんでーそうなってしまうのかってことなんですよ。
ほれ、こういうことすると即国家反逆罪で死刑とか、禁錮150年とかそういう国は実際にあるわけですよ。一昔前は死刑にした後遺体すら解体されちゃう。無茶苦茶厳しいわけです。でも日本はすいませんでしたの一言で終わっちゃう。多分、頭下げてそんなに閉じ込められることもないでしょう。
なろうに執筆されている小説も、異世界の中でなんでも可能でチートがどうのってあるでしょ。これって日本社会の法の甘さの反映なんですよね。
もうなろうを頭ごなしに批判する層は減ったと思いますが、その批判する人々ってのがチートテクを否定してるわけですよね。
でも現実社会はチートテクのオンパレードです。普通に教官に指導してもらえれば何とか論文の一本は書ける、それってチートでしょってことです。もうチート抜きの空間ってのは、現実世界から消えつつあるんじゃないでしょうか。
おそらく日本語圏ではなく英語圏ではチートはあんまりはやらないと思うんですよね。ハリーポッターだって、一応ヨーロッパになじみの深い魔法にしてるでしょ。魔法ならああなるほどってやつで。
B級映画の趣味で名高いころーんさんは「チートテクというと、アーノルドシュワルツネッガーのヘラクレス HERCULES IN NEW YORK、ってのがあるけど、チートテク丸出しの序盤のシーンがなろうそっくりで、なろうを批判する人はあれ見て腹立つってことなんやろうかねえ」だって。
なるほどー、腹は立たないけどせみころーんさんはあれみて、ちょっと???って気持ちでしたね。あのシーンでああやってなんか共感あるんやろうか、と思いましたが。
んでんで
法の甘さってのがなろうの小説の全体に通じているというのはありだと思いますね。
イスラム社会ではこういう小説形態は流行りようがないでしょう。
考えさせられるんですよねえ。罪に厳しい社会ってのはなかなか良質の文化が生まれない、だからといって甘い社会だと犯罪者が得をする。なんとかならないもんでしょうか。
さて
チートの存在しない空間ってのはあるのか、と言われますと、あるんですよ。中近東の音楽文化って全部そうでしょ。
でね、チートが存在しないもんですから、ほとんどすべての音楽家が師匠の受け売りです。師匠の芸を継ぐってのばっかりなんですよね。
ところが、西洋音楽は「チートテク」というものが徐々に侵食していったのだと思われます。つまり、楽して書くってやつです。要はゲームといっしょです。ジローラモ・ディルータって人が当代最強のチート本を出してしまいます。
「トランシルヴァニア人」とかいうやつで、詳細はXさんにでも聞いてください。え?不親切だって?いやー、せみころーんさんは古楽の専門でもなんでもないので。。
で
流行ると分かると、皆チート本しか読まなくなるんですよ!ほんと。だーれもディルータ以前の本なんて読まなくなっちゃいました。
そんで、このチート本を入手したと思われるのがヨーゼフ・フックスです。彼はディルータの本から無断でパクりました。
このフックス本をさらに丸パクリしたのがクヌート・イェッペセンです。以降はパクリのパクリのパクリですからもう省略します。
チートテクは作曲家のみならず指揮者もすごく関心があったようです。指揮法だと「斎藤メソッド」とか。ロシアだと「ムーシンメソッド」とか。有名すぎるチートテクです。
くおてしょんさんも、指揮を誰に教わったかは「にゃあああんにゃあぁん」とはぐらかしているわりに、どっちのメソッド本も「もらったにゃーん」だと。
つまり
「チートテクのほうが流行るし誰もが読むし面白いから!」ってことです。チートテクじゃない本を使おうが声部の接合で同じ結果が出るのなら、チートテクのほうが得だということです。
得だと分かれば盗まれる、これが西洋文明なんですよね。その西洋文明の欺瞞性を糾弾してたほうが停滞してしまったのが皮肉です。
せみころーんさんは、もう東洋とか西洋とかではない、ユニバーサルで欺瞞のないテクってのが流行ってほしいと思ってます。
なかなかそういうのむずかしいんですけど、、やはりなろうを読んでる中学生や高校生も一回くらい考えてほしいんですよ。
日本の教育現場の吹奏楽と合唱ってほぼチートテクでしょ。
チートテク以外存在しないじゃないですか。全部一緒で。
コルチャーノ国際吹奏楽作曲賞もなかなか一位を出さなかったことで有名ですが、ユニバーサルで欺瞞のないテクが本音は欲しかったんじゃないでしょうかねえ。でも、なかなかそういうの作ってくれない。
楽してチートテクが効けばみんなそればっかやる、いつになったらこれが終わるんだろうかねえと思っちゃいます。




