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バレンティンも流出かあ、こりゃひどいな。

セ・リーグはセカンドリーグじゃないっ、とか口でいってても、こんだけ弱くなったらそらあかんわと考え出したせみころーんさんですーどーもーとととおってててて。


結局ーソフトバンクがとっちゃうんですよねー。Xさんもララモエラーのどちらも、潤った資金で音楽を勉強したにもかかわらず、あの球団だけは受け付けないようです。


いくらなんでもつよすぎる、というやつです。戦力の均衡とか何にもないんですよ。オンラインゲームにも近い。


ころーんさんはオンラインゲームにはあまり参加しません。なぜならレヴェル上げがめんどくさいからというたったそれだけの理由です。ピアノの練習はするのに何でだろう。。


なんでしょうねえ、めんどくさいことを必死にやって地道に実力を積み重ねたって、積み重ねなくともあっさりと理解して凌駕する連中がいる、それが金の力で行き来するってのはちょっとねえ、いやーなものを感じるんですよねえ。


最近、音楽の世界も地道にいちからコツコツと這い上がってきましたってのは、いなくなりつつあるんですよねえ。


そういうのが全くいないわけじゃないです。ただ、いなくなりつつある。


そーなると、最初っからとてもとても強い。「とてとてさん」ってやつが制覇しちゃうんですよ。


でーとてとてさんばかりで構成されるオーケストラが、これまた何にもしてくれないんですよ。


強い演奏家が集まるでしょう。となると、まずやるのは金の話なんですよ。いくらくれるか。それがまず第一で、何を演奏するかはもうどうでもいいんですよね。


その結果2010年代に入ったというのに、1970年代でも考えられない保守的なプログラムのオンパレードになっちゃうんですよ。これ、日本と香港で見られます。おそらくは中国本土でも見られるでしょう。ドイツやイタリアはまだ食い下がってますが、時間の問題と思われます。


だから民間で何でもやろうっていうと、こうなるんですよ。絶対傷つきたくなくなるんです。


2020年代のモダンあるいはピリオドオーケストラは「できることはできるが、できないことはできない」の塊のような集団になるはずです。2030年代でもさほど変わらないでしょう。


BBC交響楽団がマルチヌーのピアノ協奏曲第4番をギャリック・オールソンとやったことがありましたが、信じられないくらいドヘタでした。ころーんさんはこの動画を見て「なんだこの素人!」と驚きを隠せませんでしたが、私は別にたいして驚きませんでしたね。


やったことないんだもの。そりゃ間違えますよ。第一小節から気の抜けたサイダーのようなぼへーって音。チェコフィルがやった音とこうも違うものかって思いましたわ。


うまければうまいほど、なにもしてくれなくなる、という現象はここ数年すごく強いです。


それと野球も一緒、、、「うまければうまいほど、なにもしてくれなくなる、挙句の果てには、、」その典型例が、2019年シーズンは松坂大輔だったのではないでしょうか?


本来、団体競技ってのは一人だけうまくても何の意味もないんですよ。点が取れなきゃ負けますから。となると、全員うまければ点が取れるか、、それが難しいところなんですよねえ。


ことしのプレミア12ももちろんすごい選手ぞろいです。しかし、あれだけそろえて、それに見合った点が取れたかといわれると、そうではなかったように感じました。


「やってないことをやれといわれると、だれもが間違える」そのため、これを間違えないようにしようと思うのは、絶対に富裕層ではありません。普通の家の子です。


ヒストリカルのオーケストラの演奏のほうが、一人一人は確実に今より下手、一部は音程すら取れてないのに、今でも復刻が絶えないのはこれが理由です。「やってないことをやれといわれて、必死に間違えないようにしている」から売れるんです。


ヒストリカルのオーケストラや演奏家シリーズは思い出補正で買ってるやつがいるだけ、、そういう意見もありました。しかし、復刻でCDは何度でも出ます。こんなにいっぱい出るのに、それが思い出補正でしょうか?


ギーゼキングのベートーベンは信じられないくらい雑な演奏、それもブロードキャストリサイタルのための一発撮りでしかないのに、何度でも復刻されます。


マルケヴィッチのベートーヴェンも、今やどこの学生オーケストラなんだよと思われてもおかしくないラムルー管弦楽団を叱り飛ばした演奏ですが、これまた何度でも復刻されます。


これは、やはり「必死に間違えないようにしている」姿を見たいからなんですよね。


国際指揮コンクールで優勝してもCDリリースにつながらない人が多いのは、こんなところに原因があるのではないでしょうか?何もしなければスコア通り進んでしまいます。進んだだけの人はCDにはなりえないんですよ。


「必死に間違えないようにしている」姿をよく知っている作曲家は、せみころーんさんはヘルムート・ラッヘンマンだったんじゃないかとおもってます。ころーんさんは、必死に間違えないようにして凡ミスの嵐だったヒストリカルオーケストラの音は聞きたくないみたいです。

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