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何を以って豊かなんでしょうねえ、、

よっしゃよっしゃダウも上がっとるなあ、となんですらあっーしゅさんは株の話をするのか不思議なせみころーんさんですどーもーととととってーとととてー。


どうやら、「あのめんどくさい人」の資産運用を手伝ってるらしいんね。でも大丈夫かなと思う。


「かまへんかまへん!どっかのあほみたいに何千万も消すような運用はやめろ!ていわれとる。あくまでもちょいとちょいとや!」この発言で余計怪しい、、、


もうちょっとしたら「X」さんも「めんどくさい人」さんも、ちゃんと名前出しますよ。しばらくお待ちください。


ひどく失われた30年だったってことなんですよね。


ただ、せみころーんさんは疑義があるんですよね。これはララモエラーやころーんさんも二人そろっておかしいって言ってます。


バブルで好調だった1980年代や高度経済成長期の1970年代は、ほんとに日本が豊かだったのかって話です。数字の上では豊かだってことになってるんですよねえ。


でもせみころーんさんがまだ生まれたばっかりのころは、そうですね、確かにほかのアジア諸国よりは確実に豊かと言えました。


しかし


生まれる前の日本って、そんなに豊かだったのかなあってことです。数字の上だけなんですよね。あくまでも。


数字じゃない部分とは何ぞや、と。


それはね、確実な情報を手に入れるのに必要な時間はいくらかということです。こればっかりはどうしてもお金じゃ無理でしょう。


ところが、田舎では無駄に時間がかかってしまうんですよね。本を買うために都市に出る、それでもだめなら海外に出る、これが1970-80年代の日本です。コンピュータなんて普通の家にはまだありません。ワープロとフロッピーディスクがあるかどうかでしょう。


その無駄に時間のかかる時代にせっせと勉強していたのがせみころーんさんのおとうさんとおかあさん、ということになります。


2020年代では、もうかかりようがないのです。これは恐ろしい!


どんな情報もあっという間に手に入る。もちろんネットに開示されていない情報も多いですが、それらがネット上に現れるのに全く時間はかからなくなるでしょう。


となると情報で競う学問は徐々に淘汰され、情報でもなんでもないもので競わざるを得なくなるということです。


ここらへんピアノのうまい(てへぺっろ!とかいってる。)ころーんさんはよくわかっていたようです。ピアノ演奏は情報じゃないんですよ。情報で一発解決するんだったら、もっと今の人がうまく弾けるでしょう。


現実はそうじゃありません。株価のようにまっさかさまに難易度とレヴェルの低下するコンクール、ってのはこれから増える一方でしょう。


確かにクライバーンや北京みたくあんなむっちゃくちゃなルールでやるのなら下がりようがないんですが、ほかはどうやっても下がる。


下げ止まり、ってのはまだ見えないですね。


情報にばっか頼ってると、体力がなくなる。楽譜を書く体力すら奪われるということです。そんなことないわ!とお思いでしょう?とくにここをみてるなろうの読者さんは。


実はね、今年とんでもないことが起きちゃったんです。


「オーケストラプロジェクト2019は都合により、四作中二作は演奏できなくなりました。したがって残りの二曲のみの上演となります。ご了承ください」


「なにがご了承くださいやっっっっ!正味の時間はかったら27分やったわ!なんぼなんでも27分はないやろ!普通オーケストラのコンサートは正味100分やろうがどあほっっっっ!」とすらあっーしゅさんは受付に悪態ついて帰ったそうです。


これはちょっとやばいなって思っちゃいましたねえ。怒るとかそういう以前の問題です。「ピアノのコンサートでも正味30分だけってのはどっかで見たような気がしたけど、27分ってのは聞いたことないなー」ってころーんさんがためいき。はあ。


いくら頭がよくたって、楽譜を書く体力ってのは教師は教えてくれませんよ?自分で書くんですから。



そもそもオーケストラの規模をいかほどに設計いたしました?


二管で48人にしとけばいいんですよ。楽譜の段数もちょうど30で、A3サイズすら不必要です。A4でもいいんじゃないか?


でも最近A4で30段はきついーとかいう指揮者が。。指揮者の目は楽譜と格闘してるもんですから、みんな悪いです。


じゃB4でいいじゃん。


そのくらいで書けば事故るはずはないと思うんですよねえ。こういうの作曲科で教えないんでしょうかね?


よくよく考えてみれば管弦楽法原理を執筆されたニコライ・リムスキーコルサコフさんはそもそも音大出身じゃありません。


その彼についたイーゴリ・ストラヴィンスキーだって音大出身じゃありません。


Henry Brantは音大出身なんですよねえ、、だから非音大卒がオーケストラうまいってわけじゃ、必ずしもないんですよねえ。


何が言いたいのかというと、現場主義で鍛えられる勘は教師は教えようがないってことです。


私も現場主義には50%ほど賛成なので、いっそ、オーケストラを名乗る団体は「金を払うとオーケストラの練習風景が見学できる」って制度を導入したらどうかと思います。こういうの、かつては全部タダだったんです。ヨーロッパならタダでいくらでも見せてくれました。


こういうものを全く見せてくれなくなると、今年の「たった27分だけのコンサート」なるものが出現する。今後のための、生徒に伝える失敗例ができたと思ってます。

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