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Xって名称を使うべきではなかったかーー。。決めとくべきだったかなー。

作者がさぼってるので、いまだに名前がXのまんまの昨日のモダン・オルガンの人です。なんも考えてませんよね。つけてくれたっていいじゃないですか。


今日はね、ちょっと用事でララモエラーの家にいるんですよ。ぼくにキッチンでベーグルとチーズクリームを用意してくれました。


ピアノや作曲はいいですよねー、いくらでもフェスティバルやコンクールの話ができる。


オルガンはね、こういうの、ほんとないんですよ。オルガンのコンクールの年間開催数は、全部で20ですね。ピアノとは比較にならないくらい少ない。大体100人以上来ないですよ。


ほらこの前日本人が優勝したじゃないですか。冨田さんとかいう人でしょ。聴きました。コンクールならあれでいいんじゃないんですか?競争率もさほどじゃなかったしね。


でもこういう話題って、ほんと数年に一度でしょ?信じられないくらい話題に乏しいのがオルガンです。


ずず(コーヒー)。


あ、しつれいしました。


オルガンって楽器は、ピアノに主導権を取られちゃった。そこまでは、なろうの読者でも、わかりますよね?


取られちゃってから、ほんとに、ほんとに、何もない。


うそだ!って人はいるでしょう。現代オルガン音楽だってあるんやーってねえ。20世紀に出てきたオルガン曲が好きって人もいるでしょう。


でもね、あんなの、だれでも弾けてしまうんですよね。


19世紀にですね、オルガン復興とかセザール・フランクがですね、やったときにですね。


足鍵盤のパートを見て悲しくなっちゃいました。


「ぼーーーーーーーーーーーーーーー」ってね、持続音だけとかあるんですよ。


バッハ時代が一番よく動いていたのですから、それより動かなくなるとですね、だれでも弾けるんです。


でね。


実はララモエラーの家には、通っておりまして、彼女は今一人で住んでいますが、あまり大きくない家にですね、練習用オルガンと練習用ピアノがすし詰めになっておりまして、その部屋に二人でいるんですよ。


二人以上は入れませんね。どうやってもね。


くすくすて今笑ったのはララモエラーです。


でー。


ララモエラーがオルガンを弾きたいって言ってるんで、こうやって教えることにしたんです。


かつての練習用オルガンはとてもじゃないけど一人で買えるようなものではありませんでしたが、最近Contentがですね、Compact224ってのを出したんですよ。これなら練習用ピアノと同じ値段になったってんでね、無理して買ったそうなんですよね。


だからってここにぎゅうぎゅうに詰めるってのはねえ、、昔の人はピアノの下に布団だったって言われますけど、あれと変わんないです。


ぼくはHauptwerkを熱心に勧めたんですが、電源を入れてから待たなきゃいけないのが嫌だっていうんで、このCompact224にしました。


ララモエラーもプロのオルガニストになれるかどうかはわからないので、ま、いらなくなれば売ればいいってことです。


ぼくは、さすがにCompactってことはありません。ラズパイにHauptwerkで、鍵盤だけ本物ってやつを持ってますけど、高度すぎるので一般の方にはお勧めしません。Compact 224で初心者はいいですよ。バッハが全部弾けるようになるまでこれでいいです。


昔はねー、足の鍵盤を木で切って作っちゃってMIDIに接続してたっていうんですから時代も変わりましたよねー。


で、きょうはララモエラーの喜ぶ曲を弾こうってんで、これおしえてました。


Saint-Saënsの六つのデュオ。


それなりに深く鳴り響きますが、演奏技術は並以下で簡単です。


入れ替わって教えることができるので便利でした。このくらいのピアノパートならまあ、できなくない。


原曲はオルガンじゃなくてハーモニウムなんですよね。だからペダルがなしってことで、これやってました。


あとみんな誤解してると思いますが、オルガンのプロレヴェルはほんとすごいです。


どうすごいか?


キャメロン・カーペンターが入選どまりになるくらいトップレヴェルは変態がひしめいています。


そういうプロレヴェルってのは、ちょっと日本にはいないんじゃないかなーって思うんですよね。日本がそもそもキリスト教圏ではないので、オルガンを弾く機会は非常に限られているってのが良くないんですよね。


ぼくは、けっこうヨーロッパとアメリカで変態レヴェルを聞いて帰ってきました。


原理は簡単ですよね、木製の鍵盤を指で押すと、音が出る。これだけです。


でね、発音がこんなに簡単だと、よっぽどじゃないとオルガニストの輪の中に入れてくれないんですよねー。


ピアノみたいに失敗するかどうかわからなくなるくらいのラフマニノフみたいなピアノの難曲ってのが、ないので、ないんだったら、、、だれでもできるわけでしょ。


同じことがハモンドオルガンにも言えるかなー。ハモンドオルガンの人だって、アメリカ在住の黒人の方には素晴らしいプレイをする人がいっぱいいらっしゃいます。かつて黒人の方が教会のオルガニストになれなかった時代、ハモンドオルガンを弾いてたんですよ。当然のごとくうまかったです。


今は黒人でもチャーチオルガンを弾きますので、訳ありハモンド弾きってのはいなくなったと思います。

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