↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幼馴染から貰った魔法がチートすぎる  作者: 作者
5章 帰還編
85/85

81話 上



「《マジックキャンセラー》」


え?

目の前にいる勇者シロは相変わらずニヤついている

にも関わらず、僕のお腹からは剣先が生えている


「驚いているね。俺の超能力。どう?」

「な、なにを?」


そうか、勇者シロは超能力者。どんな能力かはわからないがクロと同じようにこの世界の能力以外の力を使えるって事か

それはすくなくても僕の【体内加速】を解除する程の能力だ。


「ソラくん!」

「だ、ダメ…」


後方からパフェさんの声が聞こえる。

くっ、このままじゃ全滅じゃないか…なんとかパフェさんだけでも流さないと…


「おう。獲物が自ら来るなんて!今日はついているなぁ」

「させな…」


【視界内転移】


言い合える前に僕は奴の後方へ短距離転移する。

視界内転移は自らの視界内2メートルに一瞬で転移するスキルだ。

腹に刺さった剣を置き去りにして勇者シロの後方へ移動する


「ほう?」

「【手刀 飛剣】」


そこからさらに後方へ移動しながらスキルによる斬撃を放つ。

斬撃自体は魔力でできている為にすぐに都市の魔力吸収装置に吸収されてしまう。しかしスキルによる残光は一瞬相手に回避するか、振り払うかの判断を仰がせる


「くっ、俺を舐めるな!《超電磁砲》」


僕のこけおどしにイラついたのか某アニメの名を放つ

いやさ、超能力ならなんでもありなの?


勇者シロの手から放たれた金属片の弾丸は僕(・)の(・)い(・)た(・)場所そのものを超音速で飲み込む。


【改変魔法】


あまりやりたくは無かったが、このまま死ぬよりはマシ…

僕は奥の手を使った。


「どこだ!」


僕の姿が見えない事で勇者シロが叫ぶ。

音もなく奴の後方からナイフを投擲する


「そこか!」


どうやって察知したのかはわからないが、ナイフが当たる瞬間に察知して剣で振り払う。

剣の凄まじ風圧によりナイフは勇者に辿りつく事すら出来ずに失速し湖に落下する


攻撃の瞬間には必ずスキができる

そのスキをいかにつくかが勝敗を左右する


剣を振り抜いた瞬間に勇者の後方から姿を現わす。

そのまま右手に魔力を集めて殴り掛かる。

しかし、さすがは勇者。

自身の後方に現れた僕を察知し、剣を振り抜いた勢いを利用して無理やり体を回転させて迎撃をしようとしてくる


「小細工はさせない!《マジックキャンセラー》」


勇者シロが例の超能力を使う。

おそらく、先程あったクロや、勇者シロの世界の超能力とは念力やよくわからない力によるなんでもありな物だと思われ、

それを事前に言語登録して、その言葉を発すると登録された超能力が発動すると仮定した。

そう、この世界の魔法と同じようなものだ。


実際間違ってないと思う。

おそらくこのマジックキャンセラーは魔力を使用した効果を全てキャンセルるするものなのだろう。だからさっき僕の発動した【体内加速】もキャンセルしてしまったのだろう。


奴の剣をギリギリでかわして、魔力の溜まってない手でストレートを放つ。その拳を避けるようにしてして勇者シロは後方へバックステップする。


「逃がさない!」

「効かない?くそ、しつこいぞ!」


勇者シロを追うようにして僕自身も攻撃を放ちながら追う。

右、左、右

素人同然の拳を左右に繰り出しながら距離を詰める。


「【重撃】」


勇者シロは剣を両手で持ち、上段に構えて武技を放つ。

振り下ろされる一撃は重く、地面をえぐるほどの威力だ。その威力は魅力的だが欠点もある。攻撃動作が読みやすい。回避しやすいのだ。

剣を振り下ろす関係上、上から下への攻撃が基本となる

故に剣を上段に構え、武技名を言った瞬間、左右に交わせば問題ない


結果、危なげなく奴の攻撃回避した。

振り下ろされた剣はすぐには引き抜けない。このすきに反撃のためにさらに一歩突き出すと…

地面から水しぶきが上がり視界を遮った。


ここは湖の浅瀬。奴はバックステップにより地面に水がある場所を選んだ。なふほど。なら!


僕は背を比較して周囲を警戒する

しかし、水しぶきが落ち着いても奴は現れない。

逃げたか?……


「きゃっ」


声をのした方向を振り向く勇者シロがパフェさんの腹に剣を深々と突き刺していた。

はい?………【・・・・】



世界を、…意識を巻き戻す




「くっ、舐めるな《超電磁砲》」


勇者シロは左手に隠し持っていたコインのような物を超能力にわり射出する。実際には名前の通りならもっと複雑な工程なのだろうけど、どうせ僕には使えないし、当たらなければどうという事はないら特にそこには意識をさかない。

どうせ2回目だから今更感があるしね


「【転移】」


奴の超能力が当たる直前に僕の姿はこの世界から消える

消えた先、この世界の裏側から奴の動きを探る。

先程と同じようにナイフを投げる一瞬だけこの世界に現界してすぐにまたもぐる。


勇者シロは前回同様剣の風圧で振り払う。

そう、前回同様に…しかし今回はちがう、

剣を振った奴の目の前に現れる


右手に魔力を集めて剣を振るったスキに合わせるように魔力の拳を叩き込む


「小細工はさせない。《マジックキャンセラー》」


奴の超能力で右手に集めた魔力が書き換える。

しかし僕自身の身体能力で距離を詰める

ただの殴り

それを左右交互に繰り出す。次第に相手は余裕を無くしていく。

剣を振り抜けばそれは明確なスキができる。

僕の一撃を防げても僕はすぐに反撃できる

そう。今の僕は通常の身体能力で勇者を圧倒している


前(・)回(・)ならここでバックステップをして距離を離しながら【重撃】により水柱を発生させて僕の視界を奪い、仲間を攻撃した。

そうさせないように今回はイ 位置どりに気をつけて追い詰める。


「なんなんだお前は!」

「僕は…」


勇者が横払いに剣を振るう。

その場でしゃがみこむように回避して一気に距離を詰める。

片手で勇者の手を抑えて剣を振らないようにして反対の手で勇者の顔面を掴む。

そのまま地面に叩きつける。

その時に【重量魔法】により威力を上乗せすることも忘れない。


少しの土煙の後、勇者は白目をむいて気絶していた。


「僕は…人間である事をやめました。」


勇者の質問に答える。

すでに勇者は意識をてばなしているので誰にも効かれてないないが…





【改変魔法】

・自身の…人間のレベル上限100を1000に改変

・自身のレベル、スキルを最大値まで改変

・【転移魔法】レベル10により【転移】を取得

・【時間魔法】レベル10により【時間跳躍】を取得



すみません。

仕事が忙しくてしばらく投稿をおやすみします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。