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46 ネタのために、俺は未来を探り続ける。②

 

 すいません。先の終わらせ方は思わせぶりすぎましたね。

 本当はみんな気づいてるんです。その流れとやらが何かってことを。

 でも、ここからが本題なんで一度息継ぎしてみたかったんです。勿体ぶってごめんなさい。


 ☆☆☆


 まあ、簡単に言えばネットって、ぶっちゃけ【情報の羅列】そのものじゃないですか。


 だからなのか、時の流れもログとして容易に読み取れたりするもんです。

 でも、その情報自体にのめりこんで見ていると、流れ全体は見えてこないものなのです。これは現実も同じで、そこにのめりこんだ人間は流れに取り込まれ、全体の把握をできないのと同じ感覚であることは誰もが知ることでしょう。


 じゃあ流れって?

 俯瞰した意味で時を捉えている方々ならお分かりになることでしょうが、そうでない方にとってはそう思うに違いありません。だから後述は、

「【大きな流れ】とは何なのか?」

 を主体に語ってゆきたいと思います。


 それはこんな感じです。

 

 ☆☆☆


 このサイト【小説家になろう】を例に挙げて説明してゆきましょう。


 僕はこのサイトを利用するようになって十年以上が経ちました。

 その十年前によく見られた現象は、

「俺こんなネタがあるんだ」

 とか、

「これ面白いでしょう?」

 とか、

「俺は辛い現実を過ごしてきた。それを分かってほしい」

 とか、

「大人は馬鹿ばっか!」

 とか。


 つまり、あくまで現実を踏まえた自己主張をする【場】としての土壌が結構多かったと思います。


 過去に、ケータイ小説なんて言葉が流行ったときなどは、ファンタジックな内容のものと、その反対に、

【暴露】【告白】【悲惨な境遇】といった内容を基にしたエンターテイメントストーリーがもてはやされた記憶があります。


 僕は好きではないので見ないのですが、ネット掲示板というのもそれに類するものと観て間違いないでしょう。


 それが第一段階というか、初期段階での大衆心理なんでしょうね。

 インターネットという未知の【道具】を手にしてしまった民衆が具現する行動というものの。


 これは、携帯電話という物を個人個人が持つようになったときとそう変わらない現象と言えるでしょう。


 つまり最初は、

「簡単な自己主張」

 とでも言いましょうか、他の人に認識して欲しいという初期的な欲求の表れを、インターネットという未知の道具で表現していた、というものであると思います。


 ☆☆☆


 じゃあ、次の段階は?


 そう、誰もが知るマナー問題です。


 ☆☆☆


 つづく





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