第十話 戦いの夜明け
ちょうど夜が更けた頃だった
「倒してきたよ!」
「食糧いっぱい持ってきました!」
「おつかれさま~」
「まあひとつだけ
やらかしたが...」
「...どうしたんですか?」
「敵を2人残してしまった...」
「奴らファイヤーバードとか
ふざけたこと言ってましたよ!」
「!?
ファイヤーバード?
ギルドランキング9位だぞ!
総勢40人!」
「まじか...ならあそこにいたのは
食糧を確保する命令を受けた手下...としたら今頃...
ツバサ、アジトの周りを
偵察してきてくれ」
「りょうかーい」
「もし、俺の予想があっているなら、
ファイヤーバード
が攻めてきている...」
「...」
ガチャッ
「偵察終わりました
約400m先に10人程度
500m先に30人程度の
奴らが攻めてきています」
「やっぱりか
ここは俺が足止めする
逃がしたのは俺のせいだ...」
「でも一人で
大丈夫なの~?」
「私も行きまーす
私にも責任あるしね!」
「なら決まりだな
俺とアカリで足止めをする
ほかの奴らは逆方向に逃げろ!」
「りょうかい」
「ここからお別れだな
またいつか会おう」
「さよならです~」
僕たち四人は全力で逃げて行った
読んでくれてありがとうございました
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