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早朝の道後温泉

 道後温泉の温泉宿に宿泊した翌日の早朝、松山市内の道後温泉周辺を散歩・散策してみました。


 午前5時、まだ営業時間の1時間前で、入浴客がまだ誰も来ていない『道後温泉本館』は、館の照明は点灯していますが、シーンと静まり返っていました。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 まだカラクリの上演時間まで3時間ある『坊っちゃんカラクリ時計』の前を通り、始発前の伊予鉄道『道後温泉駅』に歩いて行くと、新旧の電車が何両もホームに停まっており、始発の発車時間になるのを待っています。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 60年以上も運行されてきた写真の旧電車は、残念ですが、この写真を撮影してから暫くして、廃車となったのだそうです。


 ですが、同形電車の内の何両かが、今もラッピング電車として、現役で大活躍しているそうですよ。


 古い電車は、故障しても交換部品の入手が困難で、維持管理するのも大変でしょうが、今後も出来るだけ永く、運行し続けてもらいたいものですね。


 だから数両を残して廃車にしてしまい、今後の部品どり用車両にしたのかもって、思ってしまいましたが、実際はどうだったのかは、聴いてない確認していないので、今も不明なままです。


 道路と入り口の和と店舗の洋が入り混じった、不思議な雰囲気のイタリアンの店舗もありましたよ。


挿絵(By みてみん)


 その後は、道後温泉駅から遠くに観えた、『伊佐爾波神社いさにわじんじゃ』に向かい、伊佐爾波坂を歩いていると、趣のある『湯神社』の石段を左側に発見したので、取り敢えず写真を写しました。


挿絵(By みてみん)


 伊佐爾波坂を進み、間近で見ると大迫力の135段もある石段を登ると、石段の先には、朱の色も美しい『伊佐爾波神社』の社殿に到着です。


挿絵(By みてみん)


 お参りをして社殿の写真を写しましたが、『伊佐爾波神社』は、縁結びや心願成就で結構有名な、パワースポットらしいですよ。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 1時間半ほど散歩・散策をして、ゆったりのんびり朝湯に浸かり、朝食です。

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