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鳥取砂丘

 朝から、鳥取砂丘の西にある『賀露みなと海水浴場』の海岸で、とても綺麗な青空と海岸線の風景写真を写しました。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 賀露みなと海水浴場は鳥取空港(鳥取砂丘コナン空港)のすぐ北側に位置しますから、運が良ければ飛行機の離着陸風景も観えますよ。


 2025年1月31日現在のフライト情報では、ANAの便だけです。


 羽田空港に出発する便が1日に5便、羽田空港から到着する便が5便だけですから、余程タイミング良く訪れないと撮影は難しいですね。


 今回は本当に運良く、飛び立つ飛行機が風景写真に極小さくですが写り込みましたが・・・


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 賀露みなと海水浴場でま撮影後は、鳥取砂丘に向かいます。


 昔、「鳥取にはスタバは無いが、砂場はある」って笑いを取った知事が居たようですが、今ではスタバって、全国全ての都道府県に店舗展開しているようですね。


 そんな鳥取県にある巨大な砂場、鳥取砂丘にも行って、砂丘の上を歩いた訳ですね。


 鳥取砂丘 砂の美術館も、世界最高レベルの砂像を展示していて、簡単に崩せる砂で作っているのが、本当にもったいないと思えるほどに、見応えがありますよ。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 色彩の色補正をしていませんから、眼で観た感じとは少し違う色合いの写真になってしまいましたが・・・


 鳥取砂丘って何があるのって聞かれれば、巨大なだだっ広い砂場がある、ただそれだけって感じでした。


 砂丘を歩いてみると、砂丘しか視界に入らないポイントもあり、周囲が砂以外に何も無いがゆえに「ここは何処?」って、不思議な感覚となります。


 こんな場所ならば、海外の砂漠でロケしなくても済むな~と思ってしまいました。


 そんな砂丘内では、観光客をラクダの背に乗せて砂丘を歩くガイド、なんてこともしてましたね。


 私は砂丘の中を好き勝手に歩き回って、気に入った構図があれば、写真を写してのいつものパターンです。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 でも凄く暑くて汗びっしょり、靴の中は砂だらけで、後が凄く大変でしたよ~


 観光が出来るが条件でなら、日本最大級の砂丘はやっぱり『鳥取砂丘』ですね。


 しかし広さで日本一は、青森にある『猿ヶ森砂丘』というのはご存じですか?


 猿ヶ森砂丘の広さは、鳥取砂丘のおよそ3倍、本当に広大です。


 圧倒的な広さで日本一なのですが、あまり知られていません。


 何故ならば、自衛隊の下北試験場(弾道試験場)の敷地になっているため、一般人の立ち入りが禁止されているからです。


 戦車の弾道試験などで、実弾の発射試験がされている、日本を守るためにも大切な場所なのですよ。


 遠くからならば、北側にあたる東通村・尻労地区の高台から、猿ヶ森砂丘の全体を見渡すことができますので、機会があれば行ってみたいと思っていますが、いまだ実現していません。

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