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池間大橋

 宮古島に来て2つ目の橋を渡ります。

 池間大橋いけまおおはしを歩いて渡っていると、遠くに大神島が観えます。


 大神島には、1日に数便しか定期船が運行されていないので、今回は行くことが出来ませんでしたので、遠景の写真だけを撮影です。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 大神島は島全体が聖域といわれ、地元では古くから「神様のいる島」として崇められているのだそうです。


 行こうとしても何故か上陸出来ない人もいて、「大神島は『大神島の神に許された者』のみが上陸出来る」という伝説もある島なのだとか。


 美しい奇岩が立ち並ぶ景勝地があるそうなので、機会があれば是非とも訪れたいと思っています。


 池間大橋を渡り切ると、池間島側に売店があり、そこから海岸オハマビーチに何とか降りて行ける道があり、池間大橋の下に歩いて行くことが出来ました。


挿絵(By みてみん)


 池間大橋の周辺の海岸は、砂浜もありますが、岩がゴツゴツしているチョット険しい、荒々しい部分もある海岸でしたよ。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 空は厚い雲で覆われており、青い空の下で写したかったな~って思いつつも、池間島の海岸線から、大神島を入れて撮影したり、宮古島を入れて撮影したり、池間大橋を入れて撮影したりして、それなりの枚数を写しましたよ。


 その後は、売店でお土産をチェックして、紅芋もちを買って食べました。


 宮古島側の池間大橋近くには『雪塩ミュージアム』があり、見学もしてきましたよ。


 塩粒状の塩では無くて、パウダー状の中々美味しい塩でしたので、しっかりお土産として買って帰りました。


 あとは『雪塩はみがき』がチョット気になったので、1本買いましたね~

 他の作品の宣伝です。


 この『撮影旅行よもやま話集』以外にも、『日常生活よもやま話集』連載中や『 閃光 衝撃 轟音 の記憶 』完結済みが【小説家になろう】内に投稿してありますので、気が向いたら読んでみてね~


 『みてみん』には、まだ『小説になろう』のエッセイに掲載していない風景写真もあったりします。

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