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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

黒幕の花嫁〜私は悪女なのでしょう?この婚約、利用させていただきますね〜

作者:竹藤煤
「いい加減、罪を認めてはいかがですか!お義姉様」

ロディナには何度も人生を繰り返した記憶があった。義妹のこの台詞は、数えるのも嫌になるほど聞いている。

伯爵家の次男ヴァルクとロディナの婚約を、義妹エイレアが邪魔をする。これがお決まりのパターンとなっていた。

何をやっても探し人は見つからず、嫌がらせからもループからも抜け出せない。そんな彼女に転機が訪れる。

「王太子様とのご婚約、おめでとうございます。心よりお祝い申し上げますわ。身分など関係なく、とってもお似合いのお二人ですね」

元孤児であったロディナと王太子の婚約が決まった。しかし、王太子は黒幕と言われているような人間らしく――。

(悪には悪がお似合いだと……。ではこの婚約、思う存分利用させていただきます。私と殿下を結びつけたこと、後悔しないといいですね)

この婚約を仕組んだ人間を探すべく、ロディナは動き出す。
【更新停止して改稿中】
002.一度目の人生
2025/09/06 22:51
003.繰り返しの始まり
2025/09/20 20:38
004.〇〇回目の逃走劇
2025/09/21 18:02
005.義妹の正体
2025/09/22 12:10
006.初めての協力者
2025/09/23 22:10
007.私は悪女らしいです
2025/09/24 21:08
008.悪女と再会
2025/09/25 21:06
009.王太子様がお待ちです
2025/09/26 21:02
010.読めない王太子
2025/09/27 23:53
011.黒幕の婚約者
2025/10/03 12:10
012.ごきげんよう、悪女様
2025/10/04 18:10
013.私が少し後悔しています
2025/10/05 19:41
014.クラスメイト
2025/10/06 12:43
015.勇者の勧誘
2025/10/17 13:20
018.いつかの記憶
2025/10/24 12:20
019.喧嘩するほど…?
2025/10/28 08:20
020.似た者同士
2025/10/31 18:10
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