絵を見るのが好き
父が油絵を描いていた関係だと思うのですが、家には有名画家の画集シリーズみたいなぶっとい本がありました。字が読めない頃にそれを結構見ていたようで、今でもそこに載っていた絵画を見ると嬉しい気持ちになります。
特に好きだったのはゴッホ、レンブラント、ゴヤ、ターナー、ブレイク辺りでした。好みが偏りすぎている。
今年はゴッホの夜のカフェテラスをみました!夜空の濃い青、温かい光とのコントラスト、石畳の表現も美しかった。あと理系人なので、機織り機を描いた絵も好きでした。こういうたった一つの目的のためだけに特化したマシーンはロマンがありますね。あとは、人の顔の習作もどれも素敵でした。暗い背景の中に描かれた人に当る光、生気、魅力的です。ゴッホの描く人物は所謂うまい絵ではないのかもしれませんが、記号化されない生々しさや美しさを感じます。
ゴッホは糸杉のある星月夜が来日したとき見損ねていたので、今年は幸せいっぱい。しかも今年はターナーまで見られそう!
ターナーは、どちらかといえば賛否ある晩年の作品の方が好きです。今回は展示なしかな。あの、朝の海にダゴン様の頭みたいなの浮いてるやつが最高に好き。レプリカがほしい。
ブレイクの絵は、狭そうな洞窟みたいなとこで体を丸めてるおっさんのモチーフがすごく好きです。段ボールの船の中で体育座りで空を見上げる自分に重なります。制約を受けた体でも無限の物が見られる、人間の幸せ。
私は古いものが好きなので、今度自分の好きなものの時代背景とか系統とかを調査してまとめたいなーと思います。楽しいです、私が!




