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ヴァルハラの戦士たち  作者: カナタ
‡家族を思ふ心‡
7/7

                   ⅹ‐ⅹ‐ⅹ


「エドッ!」

「んぁ? ……ンだよ、サンダーか……。結局アイツ、契約結んだのか?」

「そっ! またオレが結んだね」

サンダーが、おどけた口調で言うと、エドの顔色がさっと変わる。

鋭い犬歯を、悔しげに食いしばる。

「――ッ!! くそッ!! またお前が!! ついてくるなって言ってるだろ? 頼むから離れろ!」

「いいじゃん? エドの後ついて言ったら、契約を結べるんだし。オレ場所解らないんだ」

「お前の方向音痴は知らねェよ! 頼むから、離れてくれッ!! 俺、お前がついてくるようになってから、一回も契約結んでないんだよッ!!」

 

 


 黒い翼が二つ、蒼い空を飛んでゆく。時々絡まりながら。巣立った雛達がじゃれあうように。

 黒い雲の上は青空が広がっているのを、争いに染まった人々は覚えているだろうか。

 ヴァルハラの戦士たちは、そんな清い心の持ち主を探して、契約を結んでいる。


これで終わりです^^

ここまで読んでくださった方などいるのでしょうか……?


もしよろしければ、感想を書いていただけると嬉しいです。

もうお説教でいいです^^;

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