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【詩集】雲を見つめながら  作者: 藤原 光希


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綱渡り

いつも読んで頂きありがとうございます!


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【綱渡り】


終わりの見えない綱がある

物心ついたときには綱に立ち

死と隣り合わせの高さで

私は機械のように足を動かす


私は綱を歩き続ける

終わりの見えない恐怖に

ときには飛び降りたくなるが

私は忍耐強く歩き続ける


風が吹く 綱が揺れる

雨が降る 綱が滑る

それでも私は歩き続ける


この果てしない綱渡りには

終わりがないことは知っている

それでも私達は歩き続けるのだ


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いつも読んで頂きありがとうございます!

今日も読んで頂きありがとうございました!

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