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使う予定の武器

元々はFNScarLの改良型のFNACを使わせようと思っていたんですが趣味の関係で変えることになりそうです。


わけわからない人には本当に意味わからないと思いますけど名称画像検索してなるほどねと思っていただければ幸いです。


おかげでマグプル製品が大量に出てきます、クリスコスタ好きなので大満足ですが一部実用的な理由で使えない物があるんですよね・・・。

 コンセプトとしては持ち運びがある程度用意で信頼性もあり、尚且つ操作性もありある程度色々な状況に対応出来る銃です。ですので車上などの場合はストックの折り畳めるSCARの方が良い場合もあるかもしれないですね。



 とある部品が使いたいがためにM4プラットフォームにしました。ボルトの位置がうざったいためにチークが着けられない点と長くて邪魔くさい(伸縮ストック?縮めたら伸ばすのにまた時間かかるじゃん)のが玉に瑕ですが最近はカスタムパーツも豊富なのであえてこれでいこうかと。




 まずアッパーアセンブリを全部外してHk416に換装。これによりガス回りと熱耐性を確保。



 フロントサイトはウザイのでPRi社のフリップアップサイトに変えます。マグプルのフリップアップサイトがはやりですが・・・フリップアップするとでかすぎて邪魔くさいので使いません。


 チャージングハンドルはレイニアーアームズ社のラプタータイプを使用。個人的に左利きですし純正だと手袋つけて引きにくいためです。


 同じ理由からトリガガードも鉄製でなくポリマー製のMgupulPTSに変え、手袋をはめていてもトリガーが用意に引け、かつ温暖で指を傷つけないようにします。



 銃身先端のマズルはマズルブレーキとして優秀でかつワンタッチでサイレンサーの装着できるFWS FFC556。これはかなり優秀なハイダーです。


 ストックはバッテリースペースのあるMagpulACSストックにチークライザー(チークピース)を付けます。



 この時点で銃の前後のバランスはかなり悪くなってしまっていますがグリップにもMagpul製を使いバッテリーをいれます。前に比重が偏っていますが後ろに偏るよりはいいかなといった感じですw


 スリングに関しては二点、一点での固定を視野に入れて後ろのリングを左右に持ち帰るのが容易なMagpulASAP、フロントサイトの後ろにMagpulRSAを着けて対応します。無論スリングはMagpulMS3スリングです。



 他にもM4のままだとボルトリリースボタンを操作するのに一々銃を傾ける必要性があるのでMagpulのBADLeverをつけて左右どちらからでもワンタッチでボルトリリースボタンを操作出来るようにします。これをつけるとマガジン交換の際の隙が大幅に減ります・・・ただしマガジンリリースボタンの誤差動を誘発しますが・・・。


 銃本体の改造はあと1つです。AEGタイプのマグウェル。これはマガジンを装着しやすくするためのものですが実際のところあまりでかくても邪魔くさいです

しイライラします。AEGタイプのような小さいもので十分だと個人的には思います。




 次はアクセサリですが光学機器はEOtech社のもので統一します。


 552ホロサイトなどはほかのものと違って正しい位置で見なくてもレンズに映る照準が常に狙い通りに補足してくれます。これによりサイトが泥で汚れたりした場合でも少しでも覗ければ狙い通り撃つことが可能です。またこのホロサイトにはナイトビジョンモードがあり夜間戦闘もこなすことが可能です。フリップアップタイプのカバーを付けますがぶっちゃけた話両目を開けて撃てさえすればカバーが付いた状態でも結構ねらえます。


 ホロサイトの後ろには同じくEOTech社のG23マグニファイアーを搭載します。マグニファイアーとは何も印の付いていないスコープのことでホロサイト等の望遠機能の無いものに望遠機能をつけるためのものです。(G23は3・25倍率)

 このマグニファイアーはフリップタイプのためワンタッチで横にスイングするため近接戦への移行を速やかに行えます。またワンタッチでレール接続部品とスコープ本体も取り替えることが可能となっています


 さらに別でEOTechMTMV2を持ち歩きます。コレはナイトビジョン装置で、手でもモテますが下部分に突起がありG23のスコープ部分を取り外して付け替えることが可能なので一瞬にして倍率スコープからナイトビジョンへと変更が可能なのです。


 さらにPEQ2レーザーマーカー(IRレーザーを照射する)を着けてナイトビジョンの優位性を持たせます。レーザーマーカは右側に着けます。


 銃の左側面にはシェアファイアのM6LTを着けます。光も強いのですが大きいぶんガラスで反射を起こしやすいのでフリップアップするレンズカバーを着けます。左側に付けるのは右側にレーザーマーカーがあるため銃の左右のバランスを取るためです。

 

 レーザーマーカーもライトも左手で操作するようにします。グリップまで持ってきてもいいのですが両方持ってくると混乱しますし間違って押してしまう可能性を減らすためにもつけません。


 

 フロントグリップはマグプル製を使ってもいいのですが日本人の手では少しの厚みでも邪魔なのでクリスコスタ氏も愛用しているナイツ社のURXⅢを使います。Hk416のアセンブリに変えたからこそ出来る所業ではありますがw


 マガジンは信頼と安心のPMAGです。



 そしてM4にした最大の理由ですがバッグパックにアレキサンダー社のベオウルフのアッパーレシーバーを持ち運びます。カスタムパーツは下に引っ張らなければならないのでグリップと一体型のライトであるシェアファイアM910ライトと200m以内の戦闘用なのでリフレックス系の薄くて見やすいダットサイトのみです。


 この銃はデザートイーグル等で有名な50AE弾を発射する銃で下の部分のパーツはM4と互換性がありおおよそ三十秒で付け替えられます。

 運動エネルギーに関してはAK弾並み、その上太いのでマンストッピングパワー(衝撃で人を動けなくする)に優れた一品です。ライトバンを正面から撃って後ろまで貫通させるその威力は絶大です。


M4

Hk416

PRi フリップアップサイト

レイニアーアームズ ラプターチャージングハンドル

マグプル PTS ACS ASAP RSA MS3スリング BADLever IRSA 

FWS FFC556

M4Magwell

EOTech 552 G23 MTMV2

PEQ2

シェアファイア M6LT

ナイツアーマメント URXⅢ


アレキサンダー Beowulf

シェアファイア M910

PRi フリップアップサイト

マグプル RSA

EOTech MRDS

世界広しといえど小説でここまで銃にこだわったのは俺だけじゃないかと自負していますw


 個人的にマグプル社はクリスベクターのスーパーVを作ったりあのイカしたスリング作ったりMASADAACRを作ったりと大好きですが製造ラインが貧弱という点が否めない会社です。いい製品多いんですけどねー・・・。


 個人的にはナイツアーマメント社が一番好きかもしれないですね。


というかなにげにこの銃百万軽く超えてなイカ?気のせイカ?

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