ジャムや故障
銃がジャムった!というような表現があるが一体どのような状態がジャムなのだろうか?実はジャムには何種類かある。
ジャム
空薬莢がうまく排出されず、ボルトと排莢口の隙間に空薬莢が挟まれてしまう事。要因としては普通ガス庄が足りない場合、つまりボルトを一番後ろまで後退させるほど足りない場合におきる。弾が不良品な場合や湿気っていて火薬がうまく燃ない場合、弱装弾を使った場合やそもそも火薬量が足りない(弾によって炸薬の量が違うため)場合などに起きる。
ダブルフィード
マガジンから弾の供給がうまくいかず薬室内に弾が複数入ってしまうこと。マガジンが良くない場合におきやすい。またマガジンにきちんと弾丸を入れない場合などに起きる。
スタック
銃身がきちんと掃除されていなかったりすると汚れで銃身から空薬莢がはまってしまって抜けなくなったりする。これが起きてしまうとドライバーでも持っていない限りまず空薬莢を取り除くことは難しい。また粗悪な弾を売った場合にも起こる場合がある。薬莢が膨張してしまいうまく取れなくなってしまうのだ。
その他のメジャーな故障
異常加熱
撃ちすぎた結果銃身などが熱くなりすぎてしまうこと。有名なところだとM4が異常加熱を起こし薬室に弾が入った瞬間暴発し、セミオートになっていようがセイフティがかかっていようがフルオートでぶっぱなす現象。
他には木製部品を多様しているロシアの銃ならではではあるがAKMなど機関銃を撃ちまくっていると銃身が焼け付き、銃身をカバーしている木製パーツが燃え出すという現象である。絵面はかっこいいが自分の銃で起きたなら絶望しそうではある。
不発弾
主に湿気っていたりすると起きる。弾が出ない代わりに撃鉄の落ちる音だけが周りに響くため最悪の故障と言える。
コック不足
コッキングするさいに一番最後まで引ききらなかったり、あるいは引いてから戻す際に途中で一旦止めてしまったりすると給弾がうまくいかなかったり途中で弾が引っかかっていたりとジャムや給弾不良の元となる。この場合スライドが少し戻りきっていなかったりするのでよく見るとわかる。MGS3でオセロットの銃がジャムったのはこれのせい。
給弾不良
マガジンがおかしかったり、コック不足であったりあるいはダブルカーラム以上の銃に置きやすいのだが一発分隙間を作ってマガジンに弾をこめた場合などに起きる。
あとは故障とは少し違うのだが起こりがちなミスとしては、ガス制御装置のバネの入れ忘れ、ファイアリングピンの入れ忘れ、ファイアリングピンの留め忘れなどがよくある整備不良である。
それぞれ全く違う対応が必要なので覚えておかないと敵の前で銃を捨てる羽目に・・・。




