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人類の英雄  作者: Nata
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悪魔討伐!!!

彼女にとっても初めてのことである。彼女はラルグにとても大切に育てられた。修行は沢山させられたし技も教えられた。しかしどれも本当の命の危機というものを感じてこなかった。

今から得体のしれない強さを持つ悪魔と戦うのだ今までの成果を果たすときである。そしてラルグに自分の強さを認めさせるために必要なことである。

ユイは、悪魔に向かい突っ込んていくただひたすらに敵の首を取るために。

悪魔は、想像とは数次元違う速さで動くユイを見て驚愕する。今までの多くの人類を殺してきたがあきらかにおかしい!!

「お前、何者だ!」

悪魔は、問いかける。だが返事はなくただひたすらに首を狙い続けるユイ 

しかし首には届かない、なぜなら敵も化け物たる実力を持っているから。さらに人間と悪魔の最も大きな差としてある運動能力の差がここに来て顕著に現れ始める。ユイの動きに慣れ始めてきたのだ

「めんどくさいなーもう!!」

さらにギアを一段上げるユイ

流石の悪魔も攻撃を防ぎきれなくなる。すると悪魔は、飛び上がり魔法を連射し始める

「死ね 塵芥が」

ユイも人間が打てる最高位の魔法で迎え撃つ

「フォース サンダー」

だがここでユイは、困ってしまう突破できないのである。なぜなら悪魔が使う魔法のほうが位階が上なのである。一つの位階の差はとても大きいそれこそ威力が100倍ほどにだって増幅するのである。

「潰れろ」

更に威力を上げる悪魔。その瞬間後ろに悪寒が走る。

とっさに振り向くとそこには下で潰れているはずのユイがいたのである。

「あーあ、怒っちゃったもんねー!!」

ユイがそういった瞬間世界が色褪せる 

「雷神!!!」

あまりのスピードに悪魔は、自分が死んだことにすら気づいていない。

そう、悪魔と人間の差が絶対的であるように、神と悪魔の差もまた、絶対的なのである。

神の名を冠する「雷神」は、まさに神の一撃なのである。

一切の抵抗を許さず圧倒的な速度で敵を穿つまさに、規格外であり、それを人の身でやってのけることなど化け物でしかありえない。

ユイは、体に残るエネルギーを吐き出すように大量の空気を放出する。人の身で神の業を打つということは、それなりのエネルギーが必要ということになる。それを、ありえないほどの大気を吸うことにより成しているのである。

そこにラルグが現れる

「よくやったな、ユイ」

「どんなもんだい!!」

「感動するほどに完璧な雷神だったな、速度は、ちょっと遅いけど」

「あれで遅いの!!?」

「まあ、倍くらいのスピードなら寝起きでも出せるな」

「相変わらず馬鹿げてるねラルグは」

「だろぉ? 今のは、爵位持ちの悪魔だ思ったよりも強かったか?」

「全然!物足りないくらいだよ」

「流石は、俺の愛弟子だな」

「やめてよー!」

「ご褒美に神を殺すところを魅せてやるよ」

そう言うと、ユイは目を輝かせながら言う

「いいの!!?」 

「もちろんだ、ご褒美あげるって約束したからな」

「えへへー!ありがとーラルグ!!」

「いいってことよ」

そうして、ユイの悪魔との戦闘はあっけなく終わったが、………

「何じゃあいつ!悪魔を1対1で倒しおった」

そう、人間に見られたのである。















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