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TS系(ただし、記憶の移植も含む)

誰がどう見ても悪役な姉のせいで僕が王女になった件について (略称:僕王女)

作者:湯原伊織
日本のどこにでもいるような男の子、斉藤夏海(さいとうなつうみ)。彼は14歳の中学生として平々凡々な道を歩んでいた。所が、高い身長、鷹の目を持つ悪魔の様な女が到来することで、彼の人生は一変した。
「ちょっと、待ってよ。僕が王女だって? 僕は男なんですけど!!」
 低身長、女顔がコンプレックスの彼は突然に現れた自らの姉と名乗る異国の女性に無理やり見知らぬ国である聖バレリア王国に連れられてしまった。
「私の覇道に付き合ってもらうわよ? 可愛い私の妹」
 彼女の一言で、夏海は王女となり、王位継承権争いに巻き込まれていく。
果たして、連れて来られた彼は言語もわからないような異国の地でどのような人生を歩んでいくのか…

※ノリで書いていますので基本不定期更新
※誤字脱字がありましたら、気軽にご連絡ください。すぐに訂正致します。
【最終更新日:2月15日 】
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