12:00
ユミさんが行きたい場所に連れ回された後、車はあるマンションの前に止まった。
ユミ「私の彼氏とご対面♡」
と、ユミさんは俺の手を引き、最上階の部屋まで連れていく。
ユミ「シンくーん。来たよー?」
ユミさんはシンくんと言う彼氏が出てくるまで延々とインターフォンを押す。
すると駆け足で玄関にくる音が聞こえ、玄関が開いた。
ユミ「シンくん、おはよー!」
ユミさんはシンくんに抱きつき、今まで以上にご機嫌な顔をする。
けれどそれより俺は彼氏の顔に驚く。
「お前、ペーパーくんじゃん。」
その人は一くんが開いたパーティーで社長と一緒にいた男だった。
「ツツミ シンイチ。呼び方はなんでもいい。1日だけの仲だからな。」
この人が瑠愛くんが言っていたツツミさんなのか…?
2人が部屋に入っていく中、俺は体が固まり玄関前から動けなくなる。
ツツミ「さっさと来ないとナツメさんに言っちまうぞー?」
と、部屋の奥から俺を呼ぶツツミさん。
…俺はこのまま部屋に入ってしまっていいのか?
ユミさんにあんなに辱められたのに、瑠愛くんが引くほどのプレイをするツツミさんと俺は同じ空間にいて明日を迎えられるのか?
俺は瞬きも息をするのも忘れていると、ユミさんが靴を履いたままの俺を家に上がらせてツツミさんがいる部屋に連れていく。
ツツミ「2人ともションベン臭いな。」
ユミ「優治がまた漏らしたんだもん。」
ツツミ「ああ、ユミがだろ?」
ユミ「うーん?どうだろぉ。」
俺にもやっただろとツツミさんは笑い飛ばしながらユミさんと楽しげに話すが、俺はその感覚が分からない。
あんなことして笑い事で済ませられるのはおかしい。
俺の体が自然と玄関に後ずさり始めると、ツツミさんは俺のシャツを掴み無理矢理ソファーに座らせた。
ツツミ「今から小綺麗にするから服脱げ。」
ツツミさんは俺の服を剥ぎ取り、一気に全裸にする。
ツツミ「ナツメさんが好きそうな体してるなぁ…。俺もこの体に戻りてぇ…。」
ユミ「やだぁ。ムキムキのシンくん好き。」
と、俺の目の前でしゃがむツツミさんにユミさんは抱きつく。
ツツミ「戻れねぇから大丈夫。3人で風呂入るか。」
ツツミさんはそう言い、風呂釜にお湯が張ってあるか確認しに行く。
ユミ「体の外も中も全部綺麗にするからね。」
夏「…1人で入るのはダメなんですか?」
ユミ「1人じゃ綺麗にならないもん。」
俺はその言葉で一気に嫌な予感を感じ、逃げたくなる。
けど、今逃げたら1日の折り返しまで頑張った俺が無駄になる。
俺は今日が終わるまで無心で堪えるんだったと思い返し、恐怖を拭い去ろうとしていると、
「ユミ、これやっといて。」
と、扉の端からツツミさんはユミさんにボールのようなものを投げ渡した。
ユミ「はーい。優治、お尻出して。」
夏「なんでですか…?」
ユミ「お腹綺麗にするから。早くお風呂入りたいでしょ?」
ユミさんが持っていたのは俺が見たことある大きさのものではなく、野球ボールの量が詰められている浣腸薬。
夏「それ全部ですか?」
ユミ「何回も挿すのめんどくさいもん。」
早くとユミさんは俺に催促しているとツツミさんが全裸で部屋に戻ってきた。
ツツミ「まだ入れてないのかよ。」
ユミ「お尻出してくれないんだもん。」
ツツミ「出さないなら出せばいいんだよ。」
と、ツツミさんは俺の脚を持ち上げて座薬を挿す穴を広げる。
ユミ「ありがとう♡」
夏「やめっ…!」
俺の腹の中に一気に生温い水が流れ込み、腹が下る。
ツツミ「風呂場の隣にトイレあるから行くぞー。」
俺が腹痛で悶える中、ツツミさんは俺の手を引きトイレに連れていく。
ツツミ「あと…?2、3回は流すぞ。」
夏「え…?」
俺はツツミさんの言葉に驚き、そのままトイレに汚れを流す。
ツツミ「1回じゃ上手く取りきれないからな。」
やっぱりあの時逃げていればよかったかもしれない。
嫌でも金貸しで金を借りていればこんな思いをしなくてもよかったかもしれない。
俺はその後起こることを想像し、目の前が真っ暗になった。
→ Killing Buttarflies




