数千年先の貴方
■人格名《数千年先の貴方》
■危険度:NORMAL
■説明・概要
数千年先の貴方は、現代の科学では存在しない原子によって構成されている球体状?の物体をオブジェクトとして取り憑いている人格です。
オブジェクトを触れた者は数千年後の世界を見ることができます。その世界は現代とは比べ物にならない科学の発展を遂げており、その凄さは使用者にすら言葉にできないほどである。一度その景色を観た者はもう一度観たくなり触れていきます。結果見る時間は徐々に長くなり、1日を超えたところで数千年先の貴方に人格を乗っ取られ、元の人格は戻ってこなくなります。数千年先の貴方は数千年後の世界から来ており、世界は崩壊寸前、人類は生き残るために時間逆行を行い過去に戻るしか道がない状況に陥っていました。そして逆行した結果が数千年先の貴方です。
■会話記録
「初めまして…えー」
「数千年先の貴方…では呼びにくいですね。そうですね。ジョンとでも呼んでください。」
「ジョン、外国人ですか?」
「違いますよ。それと外国という言い方はやめた方がいい。私は気にしませんが、気にする人もいますから」
「わかりました。今後気をつけましょう。それで、貴方たちの目的はなんなのですか?」
「目的…それは過去改変による未来改変…でしょうか」
「…貴方たちの世界、数千年後の世界が崩壊したのは知っています。ですが、この時代を変えても数千年後への影響は軽微だと思いますが」
「それはあくまで貴方の見解です。私たちはこの時代にこそ原因があると確信しています」
「何故です?」
「それをあなた方に伝えることはできません。それをしてしまえば我々の目的が果たせなくなってしまう。」
「…では、最後に。これは個人的な質問です。」
「いいでしょう。何ですか?」
「どこかで会いましたか?」
「…何故そう思うんですか?」
「どうしても誰かに似ているんです。そう。例えば、貴方の体の持ち主、智さんと話しているような」
「…さぁ、どうでしょう?」
■報告者:瀬口七美




