表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

死んだらぬいぐるみになっていたんだが。

作者:karuno104
「して、そなたたちは?」
 豪華な玉座に腰かけた王様が聞いてくる。

 俺は一歩前に出て一礼し、
「わたしはお供のぬいぐるみの精、名はユキノン。
 そしてこのお方こそ――」

 言いながら横にずれ、傍らに立つ彼女を手で差す。

「天上より、この世界を救うべく参られた――
 少女趣味全開の、高慢チキチキ女神さまです!」
 
 高らかに堂々と紹介した途端、背中を蹴られて吹っ飛ばされました。



 これは、うっかり死んだらぬいぐるみにされた俺が、自称最強の女神の下僕(強制的)になって、世界を脅かしているらしい魔王を倒す(これも強制)物語である。なお、俺に拒否権は無い。

 とりあえず女神さま、本気でぬいぐるみが魔王を倒せると思ってます?


※この作品は「カクヨム」さまにも掲載しています。
 別の作品の合間におまけで書いているものなので更新は不定期です。
1章 これが俺とか信じたくない
2 性格わるいよ女神さま
2020/12/04 17:54
5 女神さまを信じた瞬間
2022/05/18 00:55
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ