テスト期間の憂鬱
これは、勉強がしたくなかったの高校生の愚痴である。
ついに明日からやってくる。
たぶん並行世界の私の自殺率がグッと高くなる、テスト期間である。
やだ。勉強したくない。
入学して2ヶ月経って、毎週末に大量に出される課題にはもう慣れてきたところだが、やはり綺麗に抜けてしまった勉強癖は元に戻ることはなかった。高校受験期の私はよくあれだけ勉強できたと褒めてやりたいところだが、その結果この中途半端に偏差値の高い自称進学校に来ているわけだから、よくもあれだけ勉強してくれたなとキレたいものだ。
公立高校受験は確か2月の終わりだったからもう3ヶ月以上は過ぎている。たった3ヶ月ということもできるが、私はもう懐かしい気がしてきた。
高校生は全員こう言うと思うが、中学の頃は楽だった。
テストはまあまあ良い順位が取れたし、美術の絶望も現在ほどはなかったし、課題は毎週のように大量に出されることはなかった。遊ぶ友達はほぼいなかったものの、ゲームは自由にできる上にアニメも見たいだけ見れるほどの時間もあった。
それに対して、芸術科目はイライラする。帰り道は暗いし、国語、英語、数学みんな眠い。高校サイテー!(ペリーのお願い意識したネタだけど自分以外わからないな絶対)
しかし高校舐めると留年というものがあるから嫌である。でもやっぱり真面目に受けさせる気のない授業をして生徒のやる気がなければペナルティを与えるというのはなかなかのクソ仕様であると何度考えても思ってしまうな。教師陣の自覚もないし。
テスト期間が嫌いな理由があるとするのならば、ゲームする時間がないとかもそうなんだけど、プレッシャーがキツいのが一番かもしれない。勉強しなきゃいけないというプレッシャー。内容を覚えないといけないというプレッシャーを受け続ける状態というのが嫌なのだ。
ていうかまずテスト好きなやついないだろ。とっとと消せ。
まあうだうだ言っててもテスト期間という現実を変える方法はたぶんないから一旦この現実に向き合ってみよう。
高校のテスト舐めると死ぬというのは少し前に知らされてしまったから、中学の時と同じ勉強量ではだめだ。でもとりあえず中学の時以上の勉強時間にするには、まず中学の時と同じことをする。嫌なのは中学の時と変わらないが(中学の時中学の時うるさいなこいつ)、高校はこれが最低条件と見たからいつものあれをやるしかない。決めたら今やろう。どうせまだ日曜の夕方で時間あるし。
部屋の片付けをするぞー!まずはゲーム機を引き出しにえーい!部屋中の埃を祓って、邪魔な本を本棚適当にやー!
ということを昨日の夕方にやった。この行より前の文章は昨日、つまり日曜日に書いたもので、ここから先は月曜日の朝に書いたものだ。
テスト期間は今日からだ。
嬉しいことに、今日になってから現実に向き合ってみたところ、勉強が嫌だったはずなのにいきなり謎のテンションになってなんかやる気が出てきた。どうやら私は地獄が限界まで近づいてきたら開き直るタイプらしい。
さあ、2週間頑張るぞ!あれ、2週間もあるの??
地獄は長いな。
筆者の御坂御傘です。
テストって嫌ですよね。私も当然嫌です。最近は定期テスト的なやつを実施しないという学校もあるらしいですが、そこでもし過去の自分がテスト勉強をしなかったら今の自分はどうなっていたかと考えると、今よりももっと勉強できない人間になってしまっていたと思います。テスト期間というのは、勉強が義務付けられている期間を学校側が用意することで、生徒は自分なりの勉強法を編み出すというシステムだと私は勝手に解釈してて、なかなか良いものではあると思います。でも大っ嫌いです。
テスト期間は2週間あるので、来週もその話になります。お楽しみに。




