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White Robot ─ロボット葬儀屋の事件簿─

作者:zun
2050年。人型ロボット〈ヒューマノイド〉が人間と共に生きる時代。
そんな未来で、“ロボット専門の葬儀屋”という少し変わった職業に就く男がいた。

小津マモル――彼には、ロボットの記憶を読み取る特殊能力(ALA)があった。
同僚のナギサ、元SPの社長・赤井とともに働く日々のなか、
ある日、小さな悲しみの葬儀の帰り道で、殺人事件に巻き込まれていく。

ナイフを握ったのは、10歳の子ども型ヒューマノイド。
記憶か、命令か、それとも――意志か。

「ヒューマノイドが人を殺した」という前代未聞の事件の真相に、
小津の目が、ALAが、迫っていく。
AI、ロボット、そして人間。
葬儀屋が見届けるのは、死ではなく”記憶”かもしれない──。
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