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【アーカイブ記事_平成〇〇年5月18日 大阪日日新聞(夕刊)】
大阪市内の小学校で飼育ウサギ24羽が死ぬ 元用務員の男を逮捕
大阪市中央区の**市立桜ノ宮小学校で飼育されていたウサギ二十四羽が、飼育小屋内で死んでいるのが十七日早朝、登校した教諭によって発見された。
ウサギはいずれも鋭利な刃物で何度も刺されており、大阪府警南署は動物愛護法違反および器物損壊などの容疑で、元用務員の三上 恒一(34)を逮捕した。調べに対し三上容疑者は次のように供述している。
「女を見ると汚らわしく感じて仕方がなかった」
「本当は女を殺したいがそれはまずいと思った」
「性欲が盛んなウサギを女と見立てて、自分の衝動を抑える為に我慢できずやった」
動機については現在も慎重に調べが進められている。
◆幼少期の体験が影響か◆
捜査関係者によると、三上容疑者は精神鑑定において、幼少期の家庭環境について繰り返し証言していた。
鑑定資料では、幼い頃に両親の性的な場面を偶然目撃した経験を強い恐怖として記憶しており、それ以降、人間の性行為そのものに極端な嫌悪感を抱くようになったという。
また、思春期以降は恋愛や結婚、妊娠などを連想させる事柄に強い拒絶反応を示し、動物の繁殖行動に対しても同様の嫌悪感を抱いていたことが確認されている。精神科医は鑑定書の中で、
「本人は性そのものを『汚染』『腐敗』として認識している可能性が高い」
と所見を記している。
◆地域住民に衝撃◆
事件後、小学校では飼育小屋を取り壊し、児童の心のケアのため臨時カウンセラーが派遣された。学校関係者は、
「子どもたちが毎日世話をしていたウサギでした。命を大切にする教育の象徴でもあり、本当に痛ましい事件です」
とコメントしている。
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