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雪の下で眠る花は乞い願う【完】

作者:壱原 棗
身分違いの婚約が決まった。
2人は互いの役割を不器用に果たそうとしていた。

貴族の家に生まれた以上、好きな人と結婚できる方が少ない。
最初からわかってた。だからせめて、私は___

婚約から2年。
向き合うことを避けてきた2人の間には何が芽生えるのか。
『星を見つける』アンソロジー
単品読みも可能です。
5分の1は見ないフリ
花占いの言う通り
2023/07/28 18:00
きっかけは好奇心
思い入れのある品
2023/07/29 18:00
ご招待
2023/07/29 18:00
花は眠り幸せを待つ
学校の図書館
2023/07/30 16:00
次の約束
2023/07/30 16:00
せめてあと少し
好きなものの話
2023/07/31 16:00
この時間の意味
2023/07/31 16:00
ずっと前から
今日だけは
2023/08/01 16:00
ふたりで築く
2023/08/01 16:00
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