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260 掛川学院との練習試合(その4)

ア○ションビーム!


でカケルのシュートを防ぐことができた





やっぱり偉大だな


アク○ョン仮面


・・・ケッコウ仮面とちょっと字ズラが似ていたのでドキッとしたぞ




シュートを防がれたカケルと愉快な仲間達は顔が


ポカーン


だった



いや絵文字になっていたかもしれん




まさかウチのエースストライカーのシュートが防がれるなんて


顔に書いてあった


・・・ポドリアルスペースを作ってオレが書いてみました(嘘)





いやただ両腕を目の前で左右に重ねただけなんだけどな


あとちょっと斜めにして全面投影率を下げてシュートを弾いてみた




まともにシュートを受けるというのは選択肢にないんだよ


だって痛いんだもの





おかげで最初の労力で最大の成果を得ることができた


元社畜としては大・満・足である


・・・社畜はね日々忙しいからちょっとのことで喜びを感じる身体になるんだよ





当然のことながらボールはゴールの上を通過する


そんでもって相手からのコーナーキックになる





ササッとゴールを守るように動く『私の貴方達(チームメイト)』


何も言わなくても自分から動くというのはいいね


みんな良い社畜になれるぞ!




相手チームといえば何か納得がいかない顔をしていた


しかし審判(かみ)の再開の声で身体が勝手に動いていた





さすがサッカーの名門


よく躾けられている


・・・某軍曹の洗脳のようでちょっと怖かったけどな





当然のことながらコーナーキックを蹴るのはカケルである


ワンマンチームの悲しさ、だな


すべてを一人の人間がこなさなければならない




マンガなら長期連載の上にアニメ化映画化されていただろう


だがここはリアルだ


一人の主人公(チート)でなんとかなる訳が無いのである




コーナーキックは


直接ゴールを狙う


味方にパスして間接的にゴールを狙う


の二択である


攻略は全然難しくない





おまけに間接的な方を選ぶ確率が99.89%なのだ


だって直接狙える人間なんてほとんどいないからな




なんてヌルゲー


どこかの吸血鬼御所望の攻略本要らずである




おまけにこちらは毎日ミニゲームをしているんだ


コーナーキックの経験なんて掃いて捨てる程ある




どこかの先天性白子は


膨大な判例を母親から教えられた


おかげで神になったんだ





『私(うち)の貴方達(げぼく)』もそのうち


新世(サッカー)界の神になる


とか言いそうで怖い今日この頃であった




・・・言わないよな

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