261/348
259 掛川学院との練習試合(その3)
DFは蜂須賀と上杉(兄)とカナちゃんと森口♀の4人
つまりうちの布陣は
4-3-3
だ
3バック?
絶対に認めん!
大体サッカーというのは1点でも多い方が勝つスポーツだ
守りを疎かにするという選択肢はないんだよ
現在、MF3人を抜いた相手チームのエースのカケルがDFに挑みかかっている
いやMFを抜いた時点でオレの方が逆に驚いたね
オレの魔改造は伊達ではないんだぜ?
それを簡単ではなが抜かれたんだ
マジで驚いたね
そして思った
カケルは天才だ、と
一瞬の隙を見逃さない
どこの金髪の戦争の天才だよ!
と思った
まあだからと言って負ける気はない
いや最後には負けるんだろうけど勝つ気で行かせて貰うぜ?
全力で戦うのは紳士の嗜みだからな
それに負けると決まった訳ではない
確かにカケルはファーストガ○ダム並みだろう
だがチームメイトはボールなんだ
いやジムかもしれん
所詮はカケルのワンマンチーム
そこが狙い目だ
どこかの妖孤も言っていた
副将が重要だ、と
副将がいないチームなぞただの無役だ
せいぜい掻き回してやろう、って話している間にカケルのやつがDF4人衆を抜きやがったよ
このチートめ!
そんでもってGKのオレに向かってシュートして来やがったよ
容赦ないな!
だが我に秘策あり!
「あ”」
シュートしたカケルが驚いていた




