もう嫌だ
魔王軍の圧倒的な強さを目の当たりにして、パーティーがピリピリしていた
俺は頑張ってみんなの気分をあげようとしたが
「ほらほら、今からでも頑張って修行して、強くなればいいんだし、、、ねっ、ほら気分上げて」
「、、、」
反応は、なしか
そして、ピリピリしたムードのまま1日1日が刻一刻と過ぎていった
そして、俺はついにしびれを切らして言葉を発した
「何で、そんなピリピリしてんの?たかが一回負けただけじゃん!今からでも修行して頑張ったらいいじゃん!なんでそんな、そんな、、、」
俺がそういうと、タッキーが口を開いた
「俺たちは一回じゃねーんだよ。お前みたいに!!一回だけじゃねーんだよ!!魔王に、母を殺され!父を殺され!兄弟を殺され!!友も殺され!!お前は、そのつらさがわかってんのか!!俺たちにとっちゃ、一回目じゃねーんだよ!!」
そういって、タッキーは森に走っていった
そして俺は反射的に、タッキーの言葉に反論をしていた
「修行をして、努力をして、見返せばいいじゃねえかよ!!」
そういうと、砂糖堕が
「ちょっと散歩に行ってくる。」
そういってふらふらタッキーとは反対の方向へ歩いてった
森に行っているときのあいつの瞳は涙が貯まっている様に感じた
「なんだよ、なんだよ、なんだよ!!くそがっ!」
「何でこんなことやってんだろ、、、」
そして俺は一言つぶやいて森に入っていった
「もう嫌だ」
どうも、むーさんです!!
くちゅん、くちゅん、くちゅん
花粉が辛いですね(今更?)作者は花粉がひどくて、寝る時とか地獄です
一回くしゃみが出るとくしゃみ止まらなくないですか?
それではまた次回、応援してくださると幸いです!!




