金曜日の夜
『ピンポン』『ピンポン』『ピンポン』
『あー今出るよ。島田さんw連打、止めて』
玄関開けると、島田さんw
『オッツーwほれ、フライドチキンだぞぉーしかも、おごってやるぞー』
『いいの?ありがとう。。美味そうー腹減ったよ
島田さんとリビングに。
『さて、何飲む?コーラ、烏龍茶、水、コーヒーあるよ』
『コーラをお願いねー』
さあー食べなよう
『いただきま~す』
『ちょっと、待って。千葉さん、ご飯は?』
『ご飯?フライドチキンとご飯?を一緒に食べるの?』
『食べるでしょ。フライドチキン、唐揚げだよ。唐揚げは、ご飯でしょ?』
『あっそうね。唐揚げ。ちょっと待って、冷凍ご飯があるから、温めるよ。先に食べてて』
へぇーフライドチキンチキンとご飯ね。まあー合わないわけがないな。ご飯と食べた事はないけど。
『そういえば、大連休だったねー入院だったけどw』
『そうなの。本当は、4月に予約してけど、部署でインフルエンザが蔓延してさー。その時、変更してのよ。狙ってた訳じゃないよーここしか、予約とれなかったの。会社のせいだからw』
とご飯とフライドチキンを食べてみた。
『ご飯といいねー。初めて食べた。おかずだね』
『島田家では、当たり前なのよ。みんな、驚くよねー普通でしょw』
本当は、ビールがいいけどね。島田さんは車だし、今日は…止めておこう。別にね、期待は
ちょっとだけ、してるw
ご飯を食べ終わって、今日の話。
『えー本当?異動なしになるの?へーそんな事もあるんだねー。大村って人、会社に来てないの?』
『そーだよ。別に業務的には、問題ないけど、ちょっと、心配だよ。彼女と喧嘩してるって言ってたし』
『彼女と別れとか?そういうのとミスが重なって、嫌になったのかな?分からないけどねー』
『島田さんもそう思う?俺もそんな様な気がする。違うの飲む?』
『気が利くねー。温かい、コーヒーちょうだい。エアコン、温度26度にするねー』
『どーぞ、寒かった?俺、暑がりだからさー、気が利かなくてw』
『別にいーよー、コーヒーブラックねー』
普通の会話。
こういうがいいんだよ。1人で家にいると、無性に…
いや。今は、島田さんがいるから、楽しいしな。
千葉さん、紳士的な感じを装っているけど、期待してるよな?いや、しろよ。
でも、今日は、期待に応えません。会う度にって、ねー
明日から、おばあちゃんの家だし。まあーねー。本当は、したいけどw今日はなし。こっちもそういうのが当たり前みたいに思われるのは…嫌だし
『コーヒー飲んだら、帰るねー』
『えっ、あっそう。明日から、おばあちゃんの家だったよね。そうだよね』
なになに、千葉さん、そんなにがっかり顔、しないでぇーw




