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バツイチ男と猫一匹  作者: あかりや


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心配した

デスクで仕事、仕事。

『あれ?おはよーございます。千葉さん。早いですね。いつものコーヒーどうぞw』

『ありがとwおはよー、香取さん。明日は、俺がコーヒーお返しするからねー』

『はーいw』


小声で

『香取さん、大村さん、辞めるらしいよ。今朝、所長に電話が合ってたのよ。そこに俺も居て、聞こえてさ。それで、所長から聞いた。説得はしてるけど、多分、確定。今日は休むみたい』

『えー辞める?本当ですかぁー。手配の間違えのあれですかね?原因』

『原因の1つだと思うけど、他にも理由はあるっぽいなー彼女と喧嘩してたらしいから。所長から言われたら、初めて聞いた感じにしてね』

『はいw。千葉さん、タバコ一緒にいいですか?』

『どうぞ、どうぞ。香取さんなら、喜んでw』

タバコを吸う。

『香取さん、コーヒーいただきま~す』

『どうぞー。大村さんの代わりの人は、どうなりますかね?』

『んー分からないな。香取さんは、来月から配送部の引き継ぎが始まるしね。俺も10月からだからね』

『どうしようもないですよね。松山さんが1人でどうにか?無いですよね〜派遣さんとかで対応するとか?』

『派遣さんは、前回の件で入れないと思うよ。あの時も、当時、副所長だった、今の所長が担当して、大変だったから。流石に覚えてると思う』

『そうですよね。私も聞いてますよ』

過去に派遣さんを製造部で入れたのだか、製造部の社員が派遣さんにパワハラをして、派遣会社とめちゃくちゃ問題になった。それ以来、派遣さんは、いない。

その社員は、退職している。近くの工場に転職している。因みに、俺の家から500m位に住んでいる。駒田さん。

『なんにせよ、考えてもしょうがないよ。俺達は、仕今まで通りに仕事するしかないよね』

『そうなりますよね。だけど、心配になります。それと所長が朝、早くにいるなんて、珍しいですよね?』

『今日、本社会議だからだよ。多分』

香取さんは、真面目だな。心配になるのは、分からないでもないけど。


島田さんに

会社メールを送った。

(お疲れ様です。時間のあるときに、連絡お願いします。ご相談したい事がありますので)

メールを入れておいた。

取り敢えず、返信を待つ。


昼休に、配送部がある、1階の喫煙所に行く。

島田さんから、メールの返信がないので、様子を見に来た。

『あっ高岡さん、久しぶりー』

『千葉さん、お久しぶりですねー。タバコですか?』

『そうだよ〜。そういえば、島田さんは?この頃、見てないけど?』

『えっ知らないの?島田さん、今、入院してますよ?』

『えっ、なんで?いつから?』

『えーと、落ち着いてくださいよ。検査入院ですよ。昨日から明日まで。大丈夫ですよ。女性ならではのやつですからw私がインフルにかかってしまったって、前に予約してたの、変更してもらったヤツなんですよ。』

『そうなんだぁ〜、良かったーびっくりだよ。入院なんて、聞いたら』

『そうですよねw島田さんも言ってましたから。千葉さんが聞いたら、びっくりするだろうなーってw』

『何?そんな事言ってたの?あの人はぁ~』

『仲いいんですね〜激辛会でしたっけ?』

『高岡さんも、ぜひぜひ、どーぞ参加してくださいw次回、8月末を予定ですw』

『多分、無理です。激辛苦手ですwでは、またぁ〜』


はぁ~入院してるのね。びっくりしたよ。なんか、言っていけよなー。取り敢えず、明日までか。ホッとした。再度、連絡入れておこう。


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